Vol.31　佐藤 藍 2

日頃からSS伊豆の活動への
ご理解、ご協力ありがとうございます。

伊豆のスパイダーマンこと
辻清志郎選手からバトンを渡されました。

背番号13番佐藤藍です。

皆さん！
ワールドカップも開幕し眠れない夜が続きますね！

日本もドイツに大金星をあげ日本サッカー界の歴史が変わりました！
これからの日本に期待ですね！

さて話は変わりますが、
今回のnoteはフリーテーマということで、この機会に皆さんに知ってほしい、そして知ってる方々はもっと好きになってほしい僕のもう一つの熱い仲間たちのことを書きたいと思います。

その名も

SS伊豆 rainbows　
（SS伊豆レインボーズ）

です。

レインボーズは知的障がい者の方々が所属しているサッカーチームです。

所属している選手たちは10代～40代までととても幅広い年齢層で人数は
総勢15名〜20名で毎週月曜日に一時間半のトレーニングをしています。
元日本代表経歴のある選手や県選抜に選ばれた選手も在籍しています。

僕はコーチとして携わらせていただいていますが、練習に混ざり一緒に汗を流しています。

練習から真剣に取り組み、上手くなりたいという気持ちがヒシヒシと伝わってきます。
相手と体をぶつけ合い、転んでもすぐに立ち上がり
ボールを奪われたりミスしたらすぐにまた奪いに行く。

点を決めたら喜んで外したら悔しがって
試合に勝ったら全員で喜んで
負けたら悔しがる

そして何よりみんなが心の底から楽しそうにプレーしている。

当たり前のことかもしれませんがその当たり前を
素直に表現することの大切さを学びました。

さらにレインボーズは特別支援学校の先生や選手の友達、さらにその友達の友達など障がいのあるなし関係なくサッカーという好きなことでつながる多くの方々が参加してくれています。
是非これからもご参加お待ちしております。

そしてレインボーズには負けられない戦いがあります。

それは、いつも隣で練習しているSS伊豆の中学生スクールとの試合です。
今まで2試合を行いましたが2試合ともとも負けてしまっているので次こそは勝つという気持ちで日頃の練習に取り組んでいます。

是非皆さんも応援に来てください！

そしてこのチームを監督として率いてるのは
我らが令和のガッツマン
背番号4番
伊東元生選手。
コーチとして支えているのは
背番号7番武市健太選手と背番号6番大友優弥選手と共に活動しています。
ちなみに監督が1番熱いです。笑

これからも楽しむだけではなく

勝敗にこだわるサッカーチーム

として見ている人の心を動かす集団をめざして日々精進していきますので、レインボーズの応援もよろしくお願いします！！

そして、障がい者というと少し偏見を持ったりしてしまうこともあるかもしれません。ですがひとくくりせずに一人のチームメイト、同僚、友人としてリスペクトしあってみんなが生きやすい社会にしていきたいです！！

レインボーズのInstagramのアカウントでも発信していますのでフォローの方よろしくお願いします！

https://instagram.com/ssizurainbows?igshid=YmMyMTA2M2Y=

次は、浦和レッズを愛してやまない背番号18番阿部幹太選手です！
でお願いします！