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Vol.11 江口 隼人

まず初めにファン、サポーター、スポンサー企業の皆様、日頃からご支援いただきありがとうございます。SS伊豆に関わる全ての方々に厚く御礼申し上げます。
真野直紀選手からご指名いただきました、
背番号23番、江口隼人です。よろしくお願いします。
1999年10月7日生まれの22歳です。
趣味は服を見に行くことです。
好きな食べ物はハンバーグ、嫌いな食べ物はメロンです。
出身は栃木県の那珂川町という小さな町です。
栃木県は宇都宮の餃子やいちごが有名ですが、自分の地元の那珂川町では、広重美術館という美術館が有名です。ちなみに行ったことないです!
主にサッカーの話をしていきたいと思います。
僕がサッカーを始めたのは11歳でした。小学校のお昼休みにサッカー部の友達と遊んでいたことがきっかけで始める事ができ、お昼休みには感謝しています。
※8歳~10歳まではバスケットボールのクラブチームに所属しており、NBAで活躍する事が夢でした。小学5年生で終わり頃サッカーを初め、6年生の最後大会では、栃木県の優秀選手に選ばれてしまいました。
中学生ではAS栃木ボンディボーラというクラブチームに入団し、1年生では出場機会がありませんでしたが、2年生から出場機会に恵まれ、3年生で臨んだクラブユースでしたが県でベスト4という不甲斐ない結果で終わってしまったことを今でも覚えています。
中学の2年生からは栃木県選抜でも活動しました。
中学生で学んだことは努力をするということを学びました。
そして高校は栃木県私立矢板中央高等学校というサッカーでは強豪校と呼ばれる高校に入学しました。
※チームメイトであり、先輩である伊藤心さんも矢板中央高校出身で、出会って今年で7年目になります。
高校サッカーに憧れ、入学し最初はTOPチームにも上がれませんでしたが、絶対に高校サッカー選手権に出て活躍するという覚悟を持って取り組み、1年生の秋からTOPチームに絡む事ができ、1年生で、奇跡的に高校サッカー選手権のピッチに立つことができ、栃木県の国体でも活動する事ができました。
2年生ではなかなか出場機会に恵まれず、すごく悩んだ1年でした。遠征のバスの中で泣いてしまった事もありましたが3年生になったら絶対に笑って終わろうと思い活動しました。
高校生ラストの年では、腰の怪我に悩まされました。高校最後の年でサッカーができないのは悔しく、みんなに支えてもらい、腰に注射打ってまでサッカーをやることを決意し最後の年では、関東プリンスリーグ昇格、全国高校サッカー選手権大会、3位という結果で終わりました。
優勝という最高な形では終われませんでしたが高校3年間に悔いはありませんでした。
高校では仲間や家族など、支えてくれる人達の大切さを感じました。
大学は栃木県の作新学院大学に入学しました。
1年生から試合に絡む事ができましたが、チームの掲げていた「関東2部昇格」という目標を4年間で果たす事ができず、悔いの残る4年間を過ごしました。
大学では、チーム力向上の難しさと重要性を学びました。

このようにサッカーを通して、いろいろなことを学びました。
チームに合流して2ヶ月が立つところですが、自分1人の力ではここまでこれていないということを改めて感じます。支えてくださる全ての方々のためにもチーム目標である「東海リーグ昇格」に向けてチームメイトと切磋琢磨し、チームと共に成長し、これからも色々なことを学んでいきたいと思います!!!
今後ともSS伊豆をよろしくお願いします。
そしてSS伊豆というチームをより多くの人に知ってもらえるきっかけになったら嬉しいです。
見てくださりありがとうございました。
次は同じ職場で働いている、SS伊豆のストイックモンスター、片山紳選手を指名したいと思います。よろしくお願いします。

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