Vol.27 秋元 太樹 2
日頃からのSS伊豆へのご支援、応援の程、ありがとうございます。
背番号17番 秋元太樹です!!
今回のnoteでは以前紹介したような自分のサッカーにまつわる経歴からは少し違った視点から、自分がどのような人間なのかを書いていきたいと思っています。
拙い文章になりますが、最後まで読んでくれると幸いです。
前回は自分の幼少期から現在にかけてのサッカーに対する思いや心境を書きましたが、実際はもっと色々な紆余曲折を経て今にいたります。
「あの時こんなことあったな~」みたいな感じで、思い返しながら、サッカーもそうですが、他の事も踏まえて、その中での「失敗談」を軸に書いていこうと思います。
小学生時代。
たしか1年生のころ家の近くのスーパーに母親と買い物に行き、レジ前にあった香水の試し嗅ぎをするコーナーで、あまりにいい匂いがするものだからそれで遊んでいたら眼球に噴射して、激痛で目を真っ赤にして、病院に直行したり。
夏休みには、
自分が当時所属していたチームは、練習が毎週土日にあったのですが、夏休みということもあり、運動をサボり、毎日クーラーの効いた部屋で夜中まで起きてゲームをやる生活を続けていたら、その週の練習で、開始1時間もたたないくらいで、見事に熱中症。
その場で吐いて、回りのメンバーからドン引きされ、惨めな思いで日陰で親の迎えを待ち、心身ともにズタズタの状態になったことがあったり。笑
まぁ、とにかく小学生時代はこんな感じです。笑
どんな小学生やねん。て感じですが、代表的な失敗談を思い返したときに頭によぎったのがこのエピソード。笑
中学時代。
この頃から学校の授業中に寝ることを覚えました。
とにかくめちゃくちゃ寝てました。
高校までこの悪癖は結局治りませんでしたね。笑
あまりにも寝るので、みんなが大好きなイベントの席替えでも、僕だけ絶対に一番前の席だったり。まぁそれでも寝てましたが。
それでも高校には志望した下田高校に入るために、その眠気と一生懸命戦い、なんとか受験に合格したのは良い思い出です。
あと当時所属していたバレー部では、もっと真面目に取り組んでおけば良かったと今でも思います。
入りたい訳ではなかったので、モチベーションが無かったのは仕方ないかもしれないですが、当時の映像を見返してみると、本当にめちゃくちゃ下手で恥ずかしいです。笑
余談ですが、自分の中学の一歳下の後輩や、違う中学でしたが同じ地域でよく練習試合とかで対戦してた同級生が、後に国体で静岡県選抜として全国優勝したり、Vリーガーになったりしたのを考えると、かなり周りには恵まれた環境だったのかもしれないと思ったりもしました。笑
高校生のころは当時付き合っていた彼女がいたのですが、僕の誕生日の前日にフラれました。誕生日プレゼントも用意してくれてたそうなのですが、理由は謎です。笑
あと様々な理由から高校生時代に3度、髪型を坊主に刈り上げました。理由は伏せておきますが全て自分が起こした不祥事による戒めです。笑
サッカー部では最後のインターハイ予選を目前に控えた中での練習試合で、そのときに人生で初めての怪我をしてしまいました。足首をぐるぐる巻きにしながら試合に出ましたが、結局予選敗退。
怪我してしまうのは仕方ないですが、問題なのは何故か無理して体育の授業も受けていたこと。笑
部活には参加していた手前、休みますと言い出しにくかったのかもしれませんが、当時の自分は何を考えていたのでしょうか。。。。。
高校卒業後
就職し、車を運転するわけですが、「車運」っていうんですかね。とにかく車に関しては不運。
3年前に買った車は、鹿に激突して大破。購入してわずか1ヵ月の話です。笑
ついこの前には、山道を運転していたら、突然ばかでかい木が倒れてきて、咄嗟に回避しようとブレーキを踏むも、避けられず。これも車は大破。笑
でもどちらもエアバッグが出たのに自分の体は無傷だったのは奇跡としか言いようがないと思います。笑
あと前回のnoteでも少し書いたとおり、幼少期からプロレスが大好きなのですが、社会人になり初めて買ったプロレスのチケットで初観戦にいくことになり、めちゃくちゃ心踊らせながら向かうも、会場を間違えてしまい、慌てて正しい会場に向かいましたが、かなり距離があったこともあり、自分がついた頃にはメインイベントのラスト3分くらいしか見れなかったこともありました。笑
と、まぁこんな感じです。笑
ここで紹介した失敗談は、ほんの一部ですが、
山ほどある失敗から、今の自分が出来ていると思うと、少し感慨深い(?)気がします。
読み返してみて、本当に拙い文章だと思いましたが、最後まで読んでくれたら嬉しいですし、幸いです!
ありがとうございました!
次回は伊東元生さんにお願いしたいと思います!
よろしくお願いします!
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