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双子の存在

僕には双子の弟の蓮がいます。性格も一緒、顔も一緒、考えることも一緒、遊ぶのも一緒、好きな子も一緒、そんな弟がいます。冗談抜きで笑

今回は双子で良かったことを紹介します!

ライバルが近くにいること

僕らは小1から高3まで2人とも野球を続けましたが、蓮のおかげで野球を頑張ることができたと思います。なぜ頑張ることができたのか、それは蓮がライバルであったからです!双子が故に比べられることが多い僕らは、互いに「負けたくない」と思えるようになりました。何をするにしてもあいつには「負けたくない」、試合で片方が打ち、片方が打てない時は煽りが始まり喧嘩に発展することが多かったです。笑 いいライバルが近くにいたので毎日の切磋琢磨で、競争意識が高くなりました。

人間的成長の手助け

冒頭で紹介したように顔も一緒、考えることも一緒、性格も一緒の僕らは鏡の役割になっています。つまりこいつの良いところは自分にもあり、こいつの悪いところは自分にもあるんだと知ることができます!だから悪いところを見つけた時は、あ、俺にもこういうとこがあるんだなぁ、しないようにしようと浄化することができ、人間的成長に繋がったと思います!まだまだ未熟ですが、、

たくさんの人が興味を持ってくれること

双子は世間では珍しいらしいのでたくさんの人が興味を持ってくれます。自分で言うのもあれですが、小5から中3までの5年間も双子というおかげで県北の小中野球界隈では伊藤兄弟で有名でした。笑
僕らの夢は日本一の漫才師になることであり、県北とは違って大規模な界隈で有名にならなければいけないので、双子であることは普通の漫才師とは違って目を向けられやすいかなと思います!これも双子の良いところです!

以上が双子で良かったことです。みなさんも兄弟がいて良かったこと考えてみてください^_^

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