変わらないと思っていた現実が動いた！

ハピネス通信　２０２１・１０・１９

ナビゲーターのハピネスです！いつもありがとうございます。

まさみちさんのセッションの感想をお寄せいただきましたのでシェア致します。

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大阪在住のひこっちです。
まさみちさんのセッションや講座を何度か受けて１年数ヶ月になります。
先日のタイムリミットセッションの感想をお伝えします。

セッションを受けて７日めになる今、
「あんなに変わらないと思っていた現実が、動いた」というしずかな衝撃があります。

長い間、親しい人に「どうしてこんなにも私の話を聞いてくれず、自分の話をまくしたてるように話すんだろう…？ほとんど会話のキャッチボールが成立しない…」と、ずっと不満や悲しさを抱えていたけれど、リーディングを学ぶ初歩の内観に取り組み出して気づいたのは、

「私は人の話を聞く気が全然ないんだ…(何でわざわざそんな面倒なことしなきゃいけないのか意味不明げろげろ、絶対嫌！という態度)」

という、自分の面倒ごとすら何一つ引き受けたくない、そしてまわりに対してあまりにも無関心な自分の姿でした。

そのことを知って、すぐではなく１ヶ月か経ってから(←うーん我ながらスローペース…)「ああ！そうか…！」と気づいたのは、

私の中の「自分」が私に「話があるの！聞いて聞いて聞いてー！」と言っている姿と
私がその訴えをキャッチせずにことごとくスルーしている姿を
一人のひとが鏡写しで見せてくれていたんだ！

ということです。
「すべての存在が自分の鏡だよ」と聞いてはいたのですが、盲点のごとく、上記のことは認識できていなかったようで「眼から鱗とはこのことかー！」と本人にとっては格別の感動でした。

他にも、事象は一見ささやかですがダイナミックな変化の気配を感じていて、完全無欠だと固く信じてきた自身の鎧(どうやらボロボロ)の綻びをようやく体感し始めています。

私の心の状態はまさみちさんによるとほぼ壊滅状態だそうで、セッションで浄化していただいてもまだ手をつけていない広大な領域があり、改善はしていてもそれを実感しづらいそうです。

リーディングのワークに取り組もうとすると瞬殺で魔の囁きに簡単にひれ伏すパターンも続いていたので、セッションや講座の受講後は度々、感謝するどころか「結局何も変わらんやんけ！」「もう知らねえ、やーめた」と何度諦めたことでしょう。
その踏ん張りがまったく利かない様を「逃げ足の滑らかさにかけては宇宙一やで君は」と呆れ、自分が自分を見放すことを重ねました。

そんな私にとって、「何だか現実から受ける印象が変わってきたぞ、まわりの人の態度が少し変わってきたぞ…」と体感できたことはとても大きなことだと感じています。
学びの道はまだまだ序の口ですが、まわりの方からのお言葉を「鼓舞してくれているんだ！」と感謝の気持ちで受け取って、諦めずに歩んでいきます。

まさみちさん、
私の全精力を傾けて維持してきたマイ・ワールドの土台を爽快にぶち壊して下さってありがとうございます。
(セッション終了時は頭がついていかずに伝えられませんでした…笑)
また、あなむさん歌を聴くと勇気が触発され、とても励みになっています。

いつもありがとうございます。

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ここまで。ひこっち様、素敵な感想をありがとうございました。