コロナ太りも解消 ダイエット法
いつの時代も痩せたいと思ってダイエット法を色々試したり、苦労している人が多いようです。特に女性にその傾向が強いようですね。
私はダイエットには結構自信がありまして、4キロくらい太っても1カ月ほどで元に戻してしまいます。15キロ太っていた時も3カ月で元の体重に戻しました。もっともここ数年はほとんど今の体重をキープしています。
ですから、せっかくなのでこのnoteを読んでいるあなたにもそのやり方をご紹介したいと思い、記事を書きました。
ほとんど私の体験か、私が見聞きして得た知識なので科学的根拠があるかはわからないものもあります。しかし内容には自信を持っています。
目次
1.幸せに対する考え方が大切
2.テレビを遠ざける
2.科学を味方につける3.痩せるとやっぱり見栄えする
1.幸せに対する考え方が大切
これはダイエットに限ったことではないのですが、ダイエットなど少し大変と思われること取り組む際に、成功不成功のカギを握ってるのは「幸せとは何なのか」ということをしっかり定義づけることがとても大切だと思います。
いったいあなたにとって「幸せ」ってなんでしょうか?
有名なアドラー心理では「他者に貢献すること=幸せ」と定義するそうですが、私はそれだと幸せをうまく説明できていないと感じます。ボランティア活動に熱心に打ち込み、世の中に貢献はしているけれど、仕事はさっぱりでちっとも幸せそうではない人は多いですし、ホストに多額のお金をつぎ込んでいる人だって幸せではないでしょう。
私は幸せというのはやるべきことをやり、課題に真正面から取り組んでいる現在進行形のあなたそのものと定義してます。
ダイエットをして痩せた姿のあなたが幸せなのではなく、ダイエットに取り組み、努力しているあなたその姿自体がもう幸せなんですね。
つまりダイエットスタートの日から幸せになれます。
反対に言えば痩せた結果自体に幸せはありません。そこで努力を止めてしまったらすぐ不幸せになってしまいます。努力=幸せと言い換えても良いかもしれません。
2.テレビを遠ざける
テレビなどでは自分を甘やかすことが幸せだ、贅沢をすることが幸せだと我々を洗脳しますが、事実は全くの逆です。自分を追い込むことで幸福感は手に入るのです。
これは今ではだんだん知られるようになりましたが、テレビなど主要メディアは外国勢力に支配されていて、日本国民をどんどんダメにするような内容の番組を放映し、日本人を堕落させ、働く気力を奪い、民族意識を失わせ、女性らしさを否定し、うつ病にさせ、見れば見るほどどんどん貧乏になる内容の番組を毎日毎日垂れ流しています(いわゆる3S政策)。
こうすることで国民を支配層が支配し、格差が拡大し、最終的に国を内側から崩壊させ、乗っ取ることもできるからです。
よってダイエットを成功させるには、テレビを完全に遠ざけること、テレビを主な話題とする人との会話を最低限にすることがとても大切です。
3.糖質とどう付き合うか
ここまで精神面のケアを中心に書いてきましたが、ここまでたどり着けばもう成功したようなものです。
ではここからは具体的に痩せるための方法を示してきます。
まず、ダイエットの大敵は糖質です。
これはご存じの人が多いでしょう。
糖質(特に砂糖菓子)は以下のような特徴があります。
●飽きにくく、満腹になりにくい特徴があるため、食べ過ぎる
●糖質を多く摂ると血糖値が急激に乱高下するため、食後に強い眠気を誘発する
●糖質を多く摂ると摂取カロリーを多めに摂っても空腹を感じやすい
●安価で手に入りやすい食品に多く含まれる(ラーメン、チャーハン、菓子パン等)
太るための要素が満載です。この糖質を抑えていくことがとても大切になります。
ただし、極端な制限まではする必要がありません。トマトを避けるとか、貝は糖質が高いとかそんなことは気にしなくても良いです。
まず行うことは次のとおりです
●砂糖菓子は完全に止める(砂糖菓子は中毒性が強いため、中途半端に摂取してはいけない)
●お酒もできる限り止める(アルコールは体に毒です。外国人が日本国民を堕落させるために推奨しているだけのことです。お酒を飲みながら綺麗になりたいというのは完全なる矛盾です。)
●糖質だけの昼食等は止める(特に調理パンは肌荒れにもなりやすい)
●食事はよく噛んで、じっくり味わって食べる
これをやるだけでも少し効果はあると思います。
次に昼のランチは定食メニューなどでご飯だけカットするとちょうどよい量になります。私は喫茶店でよくランチを食べますが、いつもご飯だけ無しにしてもらっています。男女共通のランチメニューであればご飯を丸々カットしてちょうどよいカロリーでしょう。定食のご飯は現場作業員でも無い限り明らかに多すぎます。
そもそも、三食きちんと食べるのが健康の基本というのもメディアの洗脳の可能性があります。
ユダヤ人のことわざに胃袋の3分の1は常に空けておけというものがあります。満腹というのは頭も働かなくなるし、体も鈍くなる。満腹は人間にとって良くないのです。つまり満腹の状態を作らないようにすることが大切です。
長い人類の歴史で、三食食べるようになったのは割と最近のことだとか。三食食べないと不健康になる、というのはあなたを太らそうとしたり、食料を無駄に買わせようとするメディアの洗脳かもしれませんね。
私は最近早起きすることもあって家族が起きていないため、基本的に朝食は食べません。普段から糖質を控えめにしていると朝お腹が空きにくくなります。
人間はそう簡単に栄養失調などなりません。戦後間もないころは国民は本当に飢えてガリガリでした。道端の草を食べている人だっていたのです。現代の高カロリーな食事に囲まれて栄養失調になることなど心配する必要はありません。
また、人間の体は環境に適応するように出来上がっており、毎日朝食を抜いているとちゃんと朝食抜きで動けるように体質が変化していき、ちっとも辛くなくなります。先入観を捨てることです。
確かに日によって朝食を食べないとどうも力が入らない日もあったりします。その場合は糖質ですけどおにぎりを一個食べるだけで十分です。糖質の中で一番おにぎりが悪影響が少ないと確信しています。日本人の体に合っているのでしょう。
4.運動はどうする?
3.を実行すれば1週間に1キロくらいのペースで落ちていきます。一カ月もすれば3~4キロくらいは痩せているでしょう。他人から見てもわかるレベルです。パンツなども明らかに緩くなるのがわかります。
次に悩むのが運動をどうするかということですね。
一般に運動で消費する消費カロリーは大したことはありません。ウォーキングなどで消費されるカロリーなど誤差のレベルです。だから運動はしなくてよいということを言う人もいます。
では運動しなくてよいのでしょうか?いや、運動はしてください。
運動の一番良いところは精神的に幸せになれるという点です。
現代のデスクワークの人はあまりに運動しなさすぎです。これは現代人が精神を病む原因の一つになっています。
人間の体は適度に負荷をかけないと精神的にマイナス思考になりやすくなるため、結果ダイエットも失敗しやすくなります。
現場作業がお仕事の方はする必要はありませんが、事務などデスクワークが中心の方は日常生活の中に運動を取り入れてみてください。
筋力トレーニングでも有酸素運動でもどちらでも好きな方でよいと思います。経験上家の中で運動するよりも、外を散歩したり、ジムで汗を流す方が精神的には良い効果があるように思います。1日30分くらいが目安ですね。
運動をすることで精神的なハリが出て、内面も美しくなり、ダイエットも頑張れるという好循環を生み出します。
4.高タンパクは必要?
糖質を制限すると高たんぱくが必要かという議論が必ず出てきます。
私はあまり固執する必要は無いと思っています。
元々食事には糖質が含まれていますし、同じようにたんぱく質も適度に入っています。一応2カ月に1袋くらいのペースでプロテインを飲むこともありますが、言うほど筋肉は付きませんし、飲んでも飲まなくてもどちらでも良いと思います。食事はこだわりすぎると長続きしないため、砂糖と糖質を控えるという基本ルールさえ守っていれば後は各自で判断で構わないと思います。
5.最後に
ここまで実行された方はダイエットに成功し、必ず痩せていると思います。
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