スコア力向上委員会(vol.0 スコア力向上の考察について)

こんにちはSSです。
最近ショートストーリー(SS)系の動画ばっかり見てて名前ややこしいなって考えており昔使ってた名前のそるに戻そうかどうか悩んでいる今日この頃であります。(なので今回から名前をSS(そる)って書いときます)

今回のnoteの内容はタイトルにもあるように「スコア力向上委員会」を設立します。

自分は全くスコアが出ないクリア優先のプレイ(いわゆるクリアラー)をやっていたためスコア力というものに向き合ってきませんでした。
どうやったらスコアが出るかとか特に考えず、スコア狙っている時も「音ゲーなんだしリズム良く押せばスコアが出るだろう」の考えでやってました。

でも、ライバルのみんなにスコアで勝つことが出来ずにやきもきしてました…
そこで今ここに「スコア力向上委員会」を設立し、スコア力の基礎から叩き直すことをやっていこうかなと。

今回はスコア力をつけるために自分なりの考え方とそれに沿った練習順番をざっくりと書いていきます。

このスコア力向上委員会での記事はスコア力皆無のSS(そる)がスコアを出すために色々考えたことをガンガン書いていくので、こういう考え方で色々やってみんのもおもろいかもしれんなぁ的な感じで見ていただけると嬉しいです。

スコアに自信がある人で「いやそれはちゃうやろ」と思うところがある人もいると思いますので、それはコメントとして残していただけると助かります。
スコア力向上委員会はスコア力を向上させるためなら手段は選びませんので、色々な人の意見を取り入れつつ自分の考えも取り入れながらスコアを着々と伸ばしていきたいと思います。


1.スコアとは

スコアについて考えていく前にスコアとはそもそもなんなのか考えていきましょう
てなわけでググッてきました

スコアとはどうやら競技の得点という意味らしいです
弐寺ではリザルトの時に出てくる3桁〜4桁のあの得点をスコアと言うらしいです。
1回超原点に立ち返ったところで次はスコアに対する考え方を整理していきます



2.スコア力向上のためにどうしたらいいか

1でスコアとは競技の得点であることがわかりました
では競技の得点をとるためにはどうしたらいいか考えます。

例えば野球であれば素振り等でバットを振る「技術」を「練習」し、野球の技能(タッチアップとか走塁のためのリードとか)を「勉強」で「知識」をみにつけ、「練習」試合等で「感覚を掴んで」、本番で得点を生み出していくといった流れがざっくり浮かぶと思います。

ここで重要な点は「練習」や「勉強」「技術」や「知識」を「感覚」でできるレベルまで身につけていけば得点がとれるということです。

じゃあ弐寺でスコアを出していくためにはどうしたらいいか整理していきます。

弐寺はみんな知ってる通り音楽ゲームです
音楽ゲームは音楽に合わせて流れてくるノーツを判定ライン上で的確に押すことで得点が高くなります

ということは

音楽の「知識」(そもそものプレイする楽曲や曲中で使われてるリズム等)を「勉強」して、ノーツを判定ライン上ドンピシャで押すゲームの「技術」(目押しや譜面の認識等)を理解し反復「練習」で「感覚」でできるレベルになるまで身につけることが出来ればスコアは出るはずです。


3.なんで自分はスコアが出ないのか

1と2まででスコア力向上のための考え方について考えてきました
ここから自分に何が足りないのかを整理していきます
先程書いた結論の『音楽の「知識」(そもそものプレイする楽曲や曲中で使われてるリズム等)を「勉強」して、ノーツを判定ライン上ドンピシャで押すゲームの「技術」(目押しや譜面の認識等)を理解し反復「練習」で「感覚」でできるレベルになるまで身につける』っていう視点に立って自分のプレイを客観視して弱点を洗い出していきます

〇判定ラインを意識していない

〇同時押しがちゃんと同時押しになってない

〇譜面の認識を1ノーツ1ノーツに至るまで細かく認識していない

〇基本的なリズムが配置によっては安定しない

〇難しめのリズムを近いリズムで代用しがち


他にも理由はありそうですけど…上記の5点の理由が高いスコアを出せない要因かなと思います
(理由を上げまくったらキリがなくて心折れそうなのでとりあえずこれで勘弁してください頼みます)


4.スコア練習の順序

ここから本題
スコア力がゴミカス皆無のSS(そる)さんがどうやったらスコア伸びるかを考えていきます

4-1.判定ラインの意識付け

結論から言うとちゃんと判定ライン上でノーツをドンピシャで叩けてるかっていう話です
書いてる今は練習方法も見つけることが出来て改善傾向にありますけど意識しないと判定ラインのどこで叩いてるかすら分かりませんでした
判定はレベル8~9が気持ちよく叩けるくらい(fast slowが同じくらい)で合わせて、レベル1~3くらいの譜面に対して「目押し」で合わせられるようにする

とりあえずはレベル1~3の譜面をmax-安定させるまで目押しの練度を高めて、4~5くらいの密度まで目押しで押せるようになりたい。
(目押しの練習方法はいい方法を考えついたので次回のスコア力向上委員会の記事にします(既出案件だったらごめんなさい))

4-2.ちゃんとした同時押しを覚える

弐寺のピカグレの猶予フレームはだいたい2フレって言われてます(格ゲーの小足が2フレ 小足見てから昇龍余裕でしたっていう格言あるけどありえないです(なんならウメハラさん本人も見えるわけないでしょって言ってました))

つまり、単発で綺麗に光ってても同時押しをする際にほんのちょこっとズレちゃってピカグレの猶予フレームから外れた場合-1点されちゃいます
これが積み重なると取れてるところでポロポロこぼしちゃうことになるので非常にもったいないです
(最終的にはGood複数回分くらいの-になっちゃうかも)
ということで同時押し曲にランダムかけてどんな配置でも同時押しがちゃんと同時押しになるように練習することも結構大事かと思います。
(ついでに認識力も上がってお得^ ^)

4-3.譜面の認識力強化

自分は譜面の認識力が低いです
特にフルコンボを狙うのが苦手でどうしても1個以上こぼしちゃいます
スコアを狙うためにはそもそもノーツをこぼさないこと(=1個1個のノーツをしっかり認識すること)は必要不可欠だと思うので、低難易度のランダムエクハの練習を続けることで認識力をあげて行ければと思います

余談ですけど、自分はスコアをそもそも出すための練習は「認識及び地力に余裕がある譜面」で練習するのが大事なんじゃないかなぁ…と思ってます
高難易度の譜面でスコア意識してたら押しにいける譜面も押せなくなっちゃうかもしれないので…
(今の自分の地力と認識力でスコア狙って出していけそうなのは高くてもレベル8〜9下位くらいまでかなぁ…)

4-4.基礎的なリズムの習得

4-1で目押しについて話しましたが、正直ある程度のレベルまで上がっていくと目押ししてる余裕ないです(譜面の1部とかでは使えるかもしれない)
そこで音ゲーの根幹であるリズム押しの習得が大事になってくるんじゃないかなと
特にBPM 100 120 150 180 の 4分 8分 16分をどの配置でも押せるようになることで目押しできない譜面でもピカグレが安定するんじゃないかなーと思ってます
あと目押しじゃなくてリズム押しをする時の目線も意識していきたいです

4-5.変則リズムの習得

上記に当てはまらないリズムも覚える必要もあります
例えばハネリズムやジャリとか
自分はリズム感はリズム天国で色々覚えたため音楽知識0人間です
(プレイ中にこれウラオモテや!とかボサノババレーのやつや!とかコンコンカーンだ!とかでなんとなく合わせてます)
こういう変則リズムをちゃんと名前とセットで覚えることでより光らせることができる譜面が増えるんじゃないかなーって思います

5.目標

4月中に Fly AbobeをAAA出します!
この曲はBPM150の8分同時押しの基礎譜面なので4-2と4-4を意識的に向上させることができるのではないかと
そしていずれは with you…やshooting star、shining worldとかにAAAを付けられるようになれればいいなぁ……!

6.最後に

めっちゃ文章長くなりすぎた…
気づいたら3500字弱打ってるもん…有り得ん…
けど自分のスコアに対して考えてたことを文章に落とすことで頭が整理できたので満足!!!
今はスコア低くてライバルのみんなやホームの人達に色々負けてるけどいずれは上達して「おっやるやんけ」って思わせるからな〜見とけよ〜!

てなわけで終わります
次回のスコア力向上委員会は「目押し編」です
時間が出来たらまた書きます

では〜
あざした

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