見出し画像

スコア力向上委員会(vol.1 目押しについて)

こんにちはSS(そる)です

今回は委員会の活動報告です
前回の委員会で説明したとおり自分が最近練習してる「目押し」について書いていこうかなと思います。

結構個人的な主観があるので間違ってるところ多数だと思います(特にスコア力0のカスが考えたことなので間違いがなかったらおかしいまである)
ツッコミあれば自分の成長に繋がると思うのでどしどしお願いします

1.目押しとは

いつも通りググっていきましょう

どうやらパチスロ用語が語源みたいですね……(普通に広辞苑とかに乗ってるような昔からある言葉かとばかり……)
自分の中で印象が強かったのもスロットのジャグラーなのであながち間違ってなかったみたいで良かったです

毎回光った時「うぇ〜い」ってなってました

重要なのは「特定の絵柄を」「有効ライン上で」とめるっていう2点かなーって思いました

2.弐寺における目押しとは

1で述べたように目押しは特定の絵柄を有効ライン上でとめることです
これを弐寺に当てはめると「ノーツを」「判定ライン上で」止めることが目押しということになります

この判定ライン上で止めるということが結構重要で自分みたいに視線がある程度上の方を見てる人は判定ラインが視界に入ってない人も多いと思います
そんな状況で判定ライン上で止められてるかどうかってわかんないですよね

なので上記に加えて「判定ラインを視界に入れて意識する」ということも重要になってくるんじゃないのかなぁと思いました

3.どういう時に使えるか

2で弐寺における目押しについての現状の考えを述べました
じゃあこの目押しってどういう時に使えるんやっていう話になってくるのかなぁと

自分の中で今考えてる運用としては「判定ライン見えるくらい目線落としても余裕で叩ける譜面」に限るんじゃないかなぁと

ただこの考えだと密度高い譜面で目線下げて叩くとか自殺行為もいいとこです(なんなら自分はレベル6のエルピスとかですら目押し無理でした)

上級者の方々が言うには目押しで押してるレベル高めの譜面もあるという話もありますので自分の考えが間違ってることも全然あると思いますので鵜呑みにしないでください。(あくまで自分の振り返りようですので……という逃げ道を残しときます)

4.目押しの練習方法

唐突ではありますが、自分が目押しを調べた際に気づいた大事なことが大きく2つあります


それは「ノーツと判定ラインだけを頼りに押すこと」と「それ以外の余分な情報を消すこと」です

例えばジャグラーがペカってから目押しする時に音楽が流れてリズムに乗って押すなんてことないですし、ましてや綺麗におせた時にgreat表記なんて出ないですよね

それと同じで目押しの感覚を掴む際はノーツと判定ライン以外は不要なんじゃないかと思いました

なので目押しの際にいらない情報である「音楽」「判定表記」を消しちゃえば目押しの感覚が掴めるのではと思ったのでノーツと判定ラインだけを見て押す練習をやり始めました

LMであればサウンドの各項目を一番下に下げれば音楽は消えますし(INFINITAS環境であればスピーカーをぶっこ抜けばいいです)
判定文字関連もゲーム中のオプションである「判定文字表示位置」で消すことが出来ます

やり続けて上記の感覚を身につけることが出来たら判定文字を戻してレベル1~3の曲を目押ししてみてください
多分ノーツがgreat表記とかがあっても気にならないように見えると思います
(自分はノーツが別レイヤーにあるような感覚になりました なんか譜面からノーツだけちょこっと飛び出てるような?感覚)

あとこの練習の時にやらない方がいいかなーって思ったことは「判定タイミング調整を普段使っているものからずらすこと」です
最終的には同じ判定タイミングでリズム押しも目押しも光らせなければいけないのにリズム押しはこの判定タイミングにして目押しはこの判定タイミングにしてってやってたら活用する幅がせまくなっちゃうかなーと思うので……

なのでレベル8とか9とかのある程度レベルが高くてちゃんと丁寧に押せる譜面でfastとslowが均等になるように判定を合わせてそこからずらさずに目押し練習するのが大事かなぁと

最初は自分も全然光らないですしキレながらやってましたが「ノーツをちゃんと目で追いかけること」と「判定ラインの位置を意識すること」を徹底したらレベル1〜3の単発くらいであればAAA付近が割と出るようになりました

補足ですが判定ラインは赤い線の上になります

と自分は思ってました
判定タイミング調整で+にずらしていれば赤いラインより少し上に(青いうっすらとしたところ)
-にずらしていれば赤いラインより下に(見えない位置)
になります

あまりにもできなくて自分と同じようにキレたい人はこれを意識して自分の判定ラインがどこにあるかを再度意識してみてください
自分はこれ意識したら結構変わりました

5.自分でやってみての成果

元々単発が苦手すぎてレベル3以下絶対AAA出ねぇしましてやmax-なんて夢のまた夢でしたが……

初めてのmax-1桁!嬉しい!
初レベル3max-!
同日に出たmax-!


って具合にめっちゃmax-が一気に出ました
自分としてはこの練習方法は少なくとも低難度の単発には使えるんじゃないかなと思ってます
ただ目押し時にどうしても判定ラインを視界に入れる都合上目線が下がっちゃうので今後はそこを変えていければかな〜と思ってます

6.目押しをより活用していくためには

今後この目押しを上のレベルでも使えるようにするために現時点で考えてることは下の3点です

「目押し練習をするレベル帯をじわじわとあげていき目押しをより感覚に馴染ませる」
「判定ラインを周辺視野スレスレで捉えるようにして目線を通常の打鍵時と変えない」
「地力をしっかりあげてレベルが高い譜面でも目押しできる余裕を持たせる」


あとはそもそも目押しに頼らなくても光らせられるようにすることが大事になってくるのかなとも思います
SEIRYUさんとかボムめちゃくちゃでかくして判定ライン隠してるのに光ったりしてますし……

ここまで目押しについて語っててあれですけど目押しはあくまで光らせるための感覚の補助的な感じなのかなぁ……とか思ったりもしてます

リズム押しが基本でそこに目押しが引っ付いてくる的な感じ?(語彙力カス)

7.感想

自分の考え・感覚を文章に落とすのマジでムズいなぁ……と思いました(学生時代もっと本読んどけば良かった……)
今後この考えが間違ってたって思うかもしれないしどうなるか分からないですけど、書き出すことで色々な指摘貰えるかもしれないし後で振り返ることもできるのでとりあえず書いて良かったです

マジでこの練習のおかげで低難度の単発譜面はマシになったので次は4~7くらいまでのスコアを出すためにリズム押しの勉強とかしたいなぁ

また今度記事が思いついたら書くと思います
(直近だとquasarと仮想空間やっとイージー着いたの嬉しすぎたからそれ関連でも記録に残しとこうかな)

では〜
あざした

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?