主宰者プロフィール
■運営組織
「社会副業家フォーラム」は、キャリア開発事業を営む「プレイフルキャリア研究所」が運営しています。
「社会副業家フォーラム」の運営に関する一切の責任は、主宰者の五十嵐郁一が代表を務める「プレイフルキャリア研究所」が負います。
「プレイフルキャリア研究所」に関する情報は、以下のウェブサイトをご覧ください。
プレイフルキャリア研究所 公式サイト
https://playful-career.com/
■主宰者プロフィール
【学位・資格等】
経営情報学修士(MBA)
国家資格キャリアコンサルタント
特定非営利活動法人 日本キャリア開発協会 認定
キャリア・デベロップメント・アドバイザー一般社団法人 日本産業カウンセラー協会 認定 産業カウンセラー
一般社団法人 知識リーダーシップ総合研究所 客員研究員
【略歴】
小学校の頃から父がアルコール依存症になり失業。貧困な機能不全家族の元で育つ。
中学生の時に母が離婚し、父と二人で暮らすことに。
児童養護施設などには保護されず、生活保護を受給し、断続的に入院するアルコール依存症の父をケアしながら通学。
東洋大学文学部哲学科に進学するも1年で退学し、父の借金や奨学金の返済、アルコール依存症のケアなどの生活苦に追われ、定職には就けず日雇労働などに従事しながら生活する。
父の他界後、自己啓発を重ね、従業員数約11万人のグローバル企業グループの社員教育機能を担う専門会社において、人材開発企画部門のマネジャーとなる。
グループ統括会社の人事部門に異動後、グループ社員を対象とした人材開発・キャリア開発の企画を推進する傍ら、多摩大学大学院経営情報学研究科入学。
元内閣官房参与の田坂広志名誉教授の指導の下で社会起業家論を研究し、経営情報学修士(MBA)の学位を取得する。
研究成果が教授陣より高評価を受け、同学より優秀論文として表彰される。
修士課程修了後は、企業での勤務を継続しながら、「社会副業家」として、主に貧困家庭や機能不全家族の元で育った若者を対象に、円滑な社会的自立に向けたキャリアコンサルティングを実施してきた。
2019年5月に「プレイフルキャリア研究所」を創業し、企業・団体向けの人材開発とキャリアコンサルティングを中核とした事業を営んでいる。
「社会副業家」という新たなキャリアのコンセプトを提唱し、「社会副業家フォーラム」の主宰者として、幸福でバランスの取れた生活を実現する生き方の普及に努めている。
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