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#031.質問する側と答える側

仕事をする上でわからない事を聞くのが質問とすると
質問する事と、質問されて答える事。皆さんはどちらが多いでしょうか?
#質問する側 (SG)
#答える側 (KG)
#こんな略し方はない

年齢、立場である程度比例する所もあるとい思います。

年下から質問される事は多く、また仕事上での後輩が先輩へ質問をする。答えるのはその時の年齢や職歴などに影響されると思います。しかし、ある一定の年齢超えてくるとこの関係性は崩れてきたりもします。もちろん職種によりかなり違いはあると思いますが。

大人(社会にでると)それまでの学生での先輩後輩とは形は変わってきますし、後輩で仕事ができる人もいれば、先輩でも仕事ができない人もいたりします。どっちがいいとか悪いとかではないと思いますので、ここからは僕なら、と個人的な意見を書いてみます。

まず、僕は立場上質問される事が多いので、答えていく事がほとんどです。もちろんここまでに経験や時間、それに比例した年齢でカバーされてる部分もあり、若者キッズよりは何かと『知っている事』は多いでしょう。ただここは単に知っている事だけで答えているわけではないです。大きく分けるなら、

①過去の経験値で答えている
②未経験だけど知識があるから答えてる
③経験も知識もないので慌ててインプットする(本、頼れる誰か、ネットなど)

だいたいはこんな三つかなと思います。
①は1番多いパターンでほとんどはここの人が多いと思います。で②、③となるにしたがってそれに当てはまる人は減っていきます。そしてこれだけといいつつ、この後もあります。それは・・

④どれにもあてはまらなくても、これだ!という結論(答え)をだす

です。答えというよりは『決断する』という表現が正しいかと思います。
責任をとる立場の人はここになりますね。答えがなくても答えを出すしかない、ってやつです。
#答えがあるのはイージー

この④をする事で成功でも失敗でも①の経験値(肥やし)になります。④は知らない事に飛び込む事でもあるので、怖いですが
それを乗り越えた先にパワーアップした①をてにいれて、結果すらすら答えれるようになったりします。
基本はこの①〜④を大量にスピーディーに行う事がKGになる為の考え方、やり方かと思います。
わかそして最後これもあるあるですが⑤ってのもあります。
それは、

⑤前例のない決断(どうなるかわからない事)を無理やり正解にしてしまう

というのもあります。これは予言、予想という類ではなく、自分で言ったからには必ずその結果をつくる!という強い意志と行動力がもたらす幻の⑤かと思います。
#素敵な経営者はほぼ

①〜⑤ひとそれぞれかと思いますが、成長、という意味では⑤までいく事かと思うので、この考え方をもって、今はSGでもいずれはKGになるぞ!という気持ちで日々仕事をしてほしいと思ってます!

#わからなくても答える癖をつけたほうがいい

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