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#030.熟考or行動

世の中には沢山の自己啓発本やセミナー、そして偉人のありがたい言葉などありふれています。結果を残した人が残す言葉や昔からある名言などは心にささり、なるほど〜、かっこいい〜、流石だね〜と感心させられる事が多々あります。

知識を入れる事って、とても重要で、知らない事から知るに変わると、それは一つの成長で、知る事でまたやれる事が増えてきたりします。なので一定のインプットは必要不可欠です。知らないより知っている事が多いに越した事はないし。

が一方で沢山知る事でやれなくなる事、もでてきたりします。

『考えてから行動する派』と、『行動してから考える派』
このようにわけて考えてもいいと思いますが、
どちらにもメリットデメリットがあると思います。ただ、新たな一歩、挑戦・成長となると、行動派が大きくリードすると思います。

それはなぜか?を書き出してみます。

・考えている時間がもたいない
どれだけ考えるか、にもよりますがせいぜいMAX24時間位じゃないでしょうか(それでも多い位)。それ以上考えてもあまり答えは変わらないのと、仮に1ヶ月考えて策を出しても、状況が変わってる事があり(世の中動いてるので)マッチしない事が多々ある。

・いくら考えてもはじめてみると予想外の事のオンパレード
それはそうですね。やってみないとわからない事だらけ、なので、(まして経験値が少ない人ほど)考えまくったってその案が使えなくなる事(そもそも的外れな事)沢山あります。

・知ればしるほど怖くてできなくなる
これ経験ありませんか?こうなったらどうしよう?とか、もし予定外の事がおきたら終わる、とか。よく言えばリスク回避、といえますが、ほとんどはネガティブになって最終的に何もしない人が多いと思います。リスク回避とうまくつきあってる人は前提で、その挑戦をする、と決めていて、その上で今からでも考えれるリスクは潰していこう、と考えています。
#リスク回避とネガティブ出しは全然違う
#大人ほどここに陥る

さらに、若い時の特権ってこの知れば知るほど、の逆で、知らないから挑戦できる、って事多いですよね。僕も大して考えていなかったから高卒で東京来れちゃったし。これ上京前に沢山考えていたらビビって来ていなかったでしょう。
#あの時の自分 、無謀でよかった。センキュー

まとめ:
以上を踏まえると結論は、

『行動しながら考える』

これにつきます。もう少し解像度あげるなら、

最大24時間考える(5分でもいい)→早速行動→なぜうまくいかなったか考える→行動しながら改善→

この繰り返しですね。こうやって書くとようはPDCA高速で回せって事になるんですが・・・
誰にでもわかるように丁寧に書いてみました。何にも考えなさすぎも問題ですが、考えて何も動かないなら、よっぽど行動を先にした方が経験や知識も増えます。考えすぎてしまった結果、あまり動かない人はこれを読んで、行動する事、に自分の時間を使いましょう!
#時間は有限 #やらない事に時間を使うのはもったいない


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