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意外と実践できてない睡眠の質を高めるポイント

今日と明日のコラムでは、
僕たちの睡眠の質を下げる
2つの要因についてお話します。

その要因を今日と明日で
1つずつお話をしますね。


正しい睡眠というのは
人生において非常に重要なのに、

多くの方は後回しにしていたり
あまり真剣に向き合っていないのが
現状です。


「少しくらい寝不足でも大丈夫」
という認識の人も多いですが、

睡眠時間が短かったり
あるいは睡眠の質が下がってくると
体調も回復しないままですし、
ストレスにもつながります。

集中力や記憶力が下がって
仕事にも悪い影響が出ますし、

イライラする時間が増えたり、
疲れて笑顔が減ってくると
恋愛や人間関係にも響きます。


そこで今日お伝えするのは

「就寝時には部屋を暗くする」
ということです。


え?しゅうさん、
そんなの当たり前では?


当たり前のことなんですが、

薄い明りをつけたままだったり、
ベッドの中でもスマホを使っていたり、
テレビやPCを付けたままだったり、

就寝時には部屋を暗くすることを
実践できていない人が多いようです。


しっかりと部屋を暗くして、
目をつむっていると自然と
メラトニンが分泌されます。

メラトニンとは
睡眠を促すホルモンのことです。


その逆に、
目が開いていて
部屋が明るいままだと
メラトニンの分泌は増えません。


なので、
できるだけ部屋を暗くして
メラトニンの分泌が増やせば、
眠りにつきやすくなります。

入眠までの時間が短くなるので
睡眠時間も確保できますし、
睡眠の質も改善します。


いいこと尽くめです。


真っ暗だと怖くて無理・・・
テレビの音がないとイヤだ・・・

そんな人もいるかもしれませんが、
長い目で見たら静かで暗い環境で
寝ることに慣れた方がいいです。


寝るときに部屋の中の明かりは
全て消した方がいいですし、

寝る直前のスマホも避けて
テレビやPCも消しておくことを
オススメします。


あとは、
遮光カーテンもオススメです。

朝方になると
部屋に光が入ってきて
目が覚めてしまうことがあります。

外が真っ暗な環境であれば、
わざわざ遮光カーテンは不要ですが、

もし朝までゆっくりと
寝ていたい日が多いのであれば、
遮光カーテンを使ってもいいですね。


部屋を暗くするのは
その気になれば今日からでも
すぐに実践できることなので
ぜひ試してみてください。


明日はもう1つの
要因についてお伝えしますね。

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