私がADHDであることのたった1つのメリット

結論、
「私を通してその人の本質が透ける」
ということだ。

私が集団の中で過ごしていると
普通じゃないことがよくある。
普通の人から見れば
何をして、何を考えているのか
わからないだろう。

集団の中にいれば浮いた存在になることもある。
だから様々なアプローチをされる。
否定、村八分、非難。
ネガティブなアプローチがなされる。
でもこのようなことをする人間は
次のようなことだとわかる。

「しょうもない正義を持つ常識人間」

許容力、想像力、好奇心に欠けると私は思う。

私がやばい人間だと知りながらも
友達で居てくれる方なんて沢山いる。
だからその人との時間を大切に過ごすべきだ。

私という人間をセンサーとして使うことで
その人の見てきた世界や経験、知識が
なんとなく見えてしまう。
私から離れていく人間は皆、同じ表情をしていた。

寂しいが愛を込めて手放し、
より大切なものに目を向けるべきだと。