クリエイターズフェスタとにっこり^^調査隊のテーマ
どうも、えすです。
先日、秋葉原UDXにて開催された「プロジェクトセカイ クリエイターズフェスタ」に行ってきました。今回はその思い出をのんびりと書いていこうと思います。
今回のイベントは「クリエイターとファンを繋ぐこと」 というコンセプト通り、企画されているコンテンツにも「クリエイターズマーケット」やクリエイターさんの「スペシャルトークショー」など、どれもクリエイターさんの"創作"を楽しむことの出来るものが盛り沢山になってました。
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私はUDXに着いてまず、クリエイターズマーケットに向かいました。一応開場時間前には到着したのですが、そこには既に、会議室2つと廊下を丸々埋め尽くす程の大行列が出来ていました。
4、50分ほど並んでやっと会場に入れたと思いきや、お目当てのクリエイターさんのブースにはまたまた長蛇の列。一緒に回ってくれたフォロワーのみんながいなかったら気をおかしくしてたと思います。
並び始めて1時間半ほど、なんとかお目当てのクリエイターさんとお顔を合わせることが出来ました。
その時購入したのがこちら。
ワンオポさんの にっこり^^調査隊のテーマ(シングル)です。(+アクキーも全種1個づつ)
ジャケットのデザインをされたのは、鏡音ver.のMVでもお馴染みグライダー絵師さん。
盤面やジャケットの裏はもちろん。様々なところに工夫の見られる最高のCDになっていました。
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スペシャルトークステージも見に行きました。
私が見たのはもちろん13:30開演のワンオポのお二人と土岐さんのいらっしゃった回。
なんと私の席は前から2列目!!幸運!!
しかも、マイナスさんが私の席のほとんど正面に座っていたので、心の中で「ひょえ〜」っていってました。ひょえ〜
お二人がボカロPになったきっかけ、にっこりの制作秘話(?)、司くんがあるものを忘れるパートに込めた思いなど爆笑必至の30分でした。
くわしい内容についてはYouTubeでアーカイブが見れるらしいので見てほしいのですが、とにかくめちゃめちゃ楽しかったです。ワンダホーイ🤚
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次に訪れたのがイラスト展です。
出入口には今回のメインビジュアルが大々的に張り出されていました、みんな持ってきたぬいぐるみやアクリルスタンドなどと一緒に写真を撮っていました。
中にはフォトブースもあってユニットごとのスペースが用意されていました。
そしてメインのイラスト展示ですが、ハイクオリティなイラストが端から端までズラ〜っと並んでてまさに圧巻でした…!
私はグッズ付きのチケットを購入していたので、展示されていたイラストの載ったパンフレットもゲットしました。これもボリュームたっぷりで、お高いチケットを買った甲斐がありました。
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公式物販でもほんのすこしお買い物をしました。
写真だけでもサラッと紹介します。
どれもクオリティ最高で大満足、いいお金の使い方したなーって時、嬉しくなっちゃうよね。
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最後にワンオポさんにサインを貰いにもう一度クリエイターズマーケットへ。
会場へ入るまでの列は朝に比べれば大分少なくなっていて「思ったより早く頂けるかな〜」なんてことを考えていたら、なんと会場内のブースの列は朝の倍近く。
「こりゃ電車の時間大丈夫か…」などと心配になりつつもなんとかサインを頂き、お二人とお話もすることが出来ました。(会話になっていたとは言ってない)
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ほんとに最初から最後まで楽しい一日でした。プロセカファンとしてもクリエイターさんのファンとしても非常に満足のいくイベントだったと思います。
またやって欲しいなぁ、なんてね。
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おまけ(本編)
にっこり^^調査隊のテーマという曲を初めて聴いてからはや1年と5ヶ月ほど。
それより少し前、ワンオポさんの書き下ろし楽曲が来ると知ったときは嬉しさのあまり はしゃぎ過ぎてどうにかなりそうでした。
発表映像を見ていて、舞台袖の幕がひらいた瞬間可愛らしいエフェクトとともに飛び出してきた「WONDERFUL★OPPORTUNITY!」の文字。
いまでも鮮明に覚えています。
これはイベントを「走る」という行為もするべきだろうと思い、受験生&テスト期間にも関わらず 手持ちのエナジーが尽きようともクリスタルと勉強時間を少しづつ削って、なんとかTOP3000位に食らいつきました。
イベント終了後、アフターライブにて楽曲の初お披露目があります。もちろん初回のライブに参加して開演を待ちました。
キャラクターたちが登場して今回のイベントストーリーで起こったことの振り返りや茶番を繰り広げる中、私の頭は楽曲のことでいっぱいでした。
そんなとき、遂にえむちゃんの口から楽曲のタイトルが 彼女らしい元気な声で飛び出しました。
「にっこり調査隊のテーマ!!!」
にっこり?調査隊の?テーマ!?
脳が情報を処理するより早く、畳み掛けるように飛び込んでくる歌詞、セリフ、音楽。
そのひとつひとつにワンオポさんらしさを感じると同時に「これはとんでもない曲が来てしまった…!」という今までにない興奮を感じました。
ふと気がづけばアフターライブは終わっており、その数時間後には映像の制作をグライダー絵師さんが手掛ける 歌唱を鏡音リン・レンに置き換えたオリジナルver.のMVが投稿されました。
私自身もこの曲を甚く気に入り、MVもあのグライダーさんとなれば動画を何度も再生して、少しした頃には、高速で膨大なセリフも歌詞も難なく口ずさめるくらいにはなっていました。
数ヶ月後、「にっこり^^調査隊のテーマ」はみるみるうちに再生数を伸ばしており、セカイver.はわずか4ヶ月で1000万再生を突破していました。
またそれから約1年後にっこり^^調査隊のテーマのセカイver.の収録されたCDが発売されました。
遂に念願のセカイver.フル!鏡音ver.とは違ったアレンジもきいていて、ワンダショらしさを感じる1曲に仕上がっていました。
そして私の元にもやって来た、にっこり^^調査隊のテーマ シングル。
思い返してみれば、私はリリース以降ずっと にっこり調査隊に笑顔をもらっていた気がします。
彼らのおかげで増えた交流は数知れず…
make your smile は伊達じゃないぞ。
一ファンとして、一隊員として、これからも笑顔を調査していきたい所属です。
我ら、にっこり調査隊!世界の笑顔を調査する!
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