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【各論17:朗報!IB証券手数料無料化!!】高橋ダンのライオン戦略長期ポートフォリオをIB証券で構築する!

本記事は無料でご覧いただけます。少しでも価値を感じられたら投げ銭感覚で課金いただけますと今後のモチベーション維持に大変役立ちます。

こんにちは、皆さん。今日も元気よく皆さんにIB証券のポートフォリオについて説明していきます(もちろん高橋ダンさん(以下ダン)のマネ)。

前回の記事からだいぶ時間が空いてしまいました。やっていたことは2つです。

1つ目は、ダンがたくさんの英語動画をアップロードしてくれる、今後英語スコアが必要になることもありTOEIC試験を受けていました。英語勉強についてもダンは毎日お勧めしてくれるので、人生の長期ポートフォリオにいれて育てていくべきだとぼく自身も強く感じています。詳細は結果が出揃ったら記事にしてみたいと思っています。

2つ目は短期投資です。原油、天然ガス、FXで利益とロスカット両方に合い、今のところ年初来+20万円程度です。まだまだ勉強が足りませんので、引き続きダンの動画を毎日よくみて短期投資も続けていこうと思います。


さて、去る2021年7月8日、IB証券から一通のメールがありました。詳細を見てみると

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なんと!IB証券の唯一の弱点と思われた、毎月10ドルの口座維持手数料が無料化されました!!

これは嬉しいです。以前までは1000万ドル以上の資産で口座維持手数料が無料化されていましたが、この7月から全くかからなくなるとのこと。

こちらの記事で紹介した通り、国内ネット証券よりも圧倒的な購入手数料の安さもあるため一気にIB証券がメイン口座になりうる存在に変化したと感じます。


さらに、下記の記事のやり方でしたら日本の口座から資金を移す際にも余計な手数料はかかることはありません。

ぼくもIB証券をメイン口座にすると決めて徐々に資金を移す準備をしています。2021年8月末にテーパータンドラムが言われており、長期では株式部分を減らしておくよう7月に入ってからダンが毎日警鐘を鳴らしています(特に英語動画)。

そのため資金の準備に留めて、ぼくは現金割合を高めているところです。

IB証券とは関係ない話ですがSBI証券の米国株を8割ほど処分しました。売却して出来たドルはSBIネット銀行で円転しています。これは、SBI証券で取引しているドルは、SBIネット銀行にしか出金できないためです。いろいろ調べてみましたが不可能とわかりました。これでは米国株取引をしているものの、バーチャルなドル(ぼくの造語)となってしまい他でドルとして利用することができなくなってしまいます。極端な例ですが日本が財政破綻して円が引き出せなくなったときに、SBI口座のドルを引き出して使うことはできません(一応外貨送金は可能ですが1回あたり8000円と高額です)。ダンも言っていますが、通貨を分散して持っておくということは非常に重要です。取引幅が国際スタンダードであるIB証券やこの記事で紹介している海外口座を開設して、本当の意味のドルをもっておくことが大事かなと思いました。海外銀行口座があれば日本のATMから簡単にお金を引き出すこともできます。

もし、IB証券口座開設に興味を持っておられる方は連絡いただければ、口座開設時に株式がもらえるキャンペーンを案内できます。ぼくもIB証券から薄謝もらえるようです。もし良ければ。

皆様の参考になれば幸いです。

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