note開始1か月。続いているのは「がん」と向き合っているから?
かつて、ブログを1日書いておしまいになったことがある。ひょんなことで知ったnoteだが。なんと、1月も続いた。全体ビューも100を超え、スキも10いただいた。見ていただいている方々に感謝しかない。あいがとうございます。
こんなに続いている(いつ途切れるかわからないが・・・)要因は何だろう。今回は、何か書かなければという気持ちがある。そして、何といっても「がん治療」と毎日向き合っていることがあげられる。「がん」とお付き合いする生活がこれまでの自分の人生で初めての経験だからだろう。毎日、新聞や雑誌、本を読むたびに「がん」の記事を追っている自分がいる。要は関心を寄せざるを得ないテーマが厳然とそこにあるということだ。
「多発性骨髄腫」は、10万人に5人に満たない、がんでも比較的発症率の低いものだ。高齢化で患者数は増加しているとはいえ、同じ病気で苦しんでいる人はさほど多くはないと思う。私の記事を読んでどのように感じているのか気になるところだが、マイペースで続けていこうと思う。
今日も生きていることに感謝。焦らず、できることをできるだけ、少しずつ一歩ずつ。できなかったらごめんなさい、許してくれてありがとう。
貴重なあなたの時間を、私のつたない記事を読んでいただく時間に費やしていただきありがとうございます。これからも、地道に書き込んでいこうと思いますので、よろしくお願いします。