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血液がん(多発性骨髄腫)と向き合って

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還暦の誕生日に血液がんで入院、2カ月半で退院したものの抗がん剤治療は約1年続きました。退院後、2カ月半たってはじめたnote。1年以上続いたのは「がん」と向き合ってきたから。血液…
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#レブラミド

レブラミドの服用量を減らしてみることに

 今日の検診で、相変わらずクレアチニンの値が1.19と高めだった。腫瘍マーカーも問題なく…

少なくともあと半年は味覚障害かぁ

 今日の診察で、今後の治療の予定を聞いてみた。主治医が異動で変わるため、これまで診ていた…

抗がん剤(レブラミド)飲み忘れ~

 朝起きると、なんだか違和感。そういえば、抗がん剤を飲んでたかな?レブラミドをチェック。…

レブラミドの飲み殻を捨てちまった~

 多発性骨髄腫の治療では、抗がん剤の「レブラミド」が投与される。レブラミドは、「骨髄腫細…

お医者さんありがとう!でも薬の投与を間違えてチーム医療も機能せず

 今日も苦言を呈することになった。ここまで、抗がん剤投与の効果が現れてきたのは、主治医を…

副作用の便秘で治らない痔症状に・・・

 6月の入院時から痔がいぼ状に腫れていた。さっそく、薬を出してもらって改善をはかろうとし…

ステロイド服用量の減少による便秘の解消と発疹

 多発性骨髄腫の治療も半年になろうとしている。DLd療法も第2ステージ第4サイクルの第4週が終わろうとしている。まだまだ先は長いのだが、今週抗がん剤のレブラミドは服用せず、ステロイドも2週間前の半分の量を服用している。  ステロイドはデガドロンに変わった。相変わらず、ステロイドが切れそうになったら、発熱や頭痛が感じられる。ということは、ステロイドが発熱や頭痛を抑えているということだろう。抗がん剤を投与している限り、しかたないことなのだろう。  抗がん剤を服用しない期間は、