スクリーンリーダーダイアリー  Google オフィスで、点字サポートを有効と無効の違い

今回は、Google オフィスのアクセシビリティ機能の一つである、点字サポートについてです。

Google オフィスには、ドキュメント スプレッドシートなどがあります。

これらに点字サポートを有効にすると、点字ディスプレイから閲覧・編集を行うことが出来るようになります。

スクリーンリーダー使用時では、NVDA のブラウズモードのときに矢印キーで、編集した内容を確認出来るようになります。

フォーカスモードにすると、編集が可能になります。


点字サポートの有効と無効の切り替えは以下のように行います。


① 最初に、Ctrl + Alt + Z でスクリーンリーダーのサポートを有効にします。

② Ctrl + Alt + H で点字サポートを有効にします。

これで、閲覧と編集が出来るようになります。


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