ジョンウォンと出会って好きになるまでのお話
誰も予想していなかった新型コロナウイルスの流行によって世界中が混乱していた2020年。
学業と部活動におわれて忙しい日々を送っていた明るい毎日から、急に終わりの見えない暗闇のトンネルに入ったような、そんな気分だった。
2020年6月26日
昼夜逆転を繰り返し、ゲームとネトフリの永遠ループでだらしない日々を過ごしていた私に、新しいオーディション番組があるという話が回ってきた。
日本人メンバーが出るオーディション番組、しかもビッヒ!?とりあえず見てみるか、、、で見始めた番組がI-LAND。
そこで私は1人の男の子に出会った。
そう、今も変わらず私の推しである
ヤンジョンウォン!!!🐈
今日は私がジョンウォンと出会い好きになるまでのお話をちょびっとだけ。
動くステージに驚く可愛らしい姿と、デビューという光を前にまだ何も知らない子どものようにキラキラと目を輝かせてニコニコしている彼の姿に、少しずつ惹かれていた。
そしてジョンウォンのグループの入場テスト。
ジョンウォンのパートが始まった瞬間、ビビッと来たあの時が今でも忘れられない。
"この子はデビューするべきだ"
そう思ったのもつかの間、自分のパートが終わった安堵からか、舌ペロするジョンウォンを見て可愛くて微笑ましかったのを今でも覚えてる(笑)
そして2話で見せてくれた伝説のInto the I-LAND。
"魅力的な歌声"
そんな簡単な一言で済ませてしまっていいのかとおもうほどの綺麗な歌声。なんとなくNCTのヘチャンを感じるような、圧倒的私の好きな歌声だった。
(私はマークペン)(←ヘチャンじゃないんだ)
気付けばジョンウォンのことばかりを見ていたような気がする。そんな私が他の誰にも揺らぐことなくジョンウォンペンとなった決定的な瞬間が5話の総代ダンスバトルだった。
私の中でのジョンウォンは圧倒的ボーカルメンバー。
その偏見を覆した瞬間だったのではないかと思う。
まさかここまで踊れる子だなんて正直思いもしなかった。関節がおかしい(おかしい)ダンス、踊り方があまりにタイプで本当にかっこよかった。
バトルが終わったあと、一人でいるダニエルの元へ向かうジョンウォン。まだ若いのに周りを見て動くその姿に、今ではジョンウォンがリーダーになったのは必然だったと胸を張って言えるのではないだろうか。実力だけでなく人として尊敬できる、そんな人に出会ったような気がした。
そこから私は、"ジョンウォンがデビューしなかったら推さない"という極端な思考回路に陥り、デビューするその瞬間を涙しながら見届けたのであった。
ジョンウォンのおかげで毎日が幸せ。まだジョンウォンに出会っていない時の自分がどうやって生きていたか思い出せないくらいに。(オタクしてたよ)
ジョンウォン、アイドルを目指してくれて、最後まで諦めずにデビューの夢を勝ち取ってくれて本当にありがとう。
今日はここまで、長々と読んでくれた人ありがとうございます♪ 次はジョンウォンへの愛をズラズラと書こうかなと思っております。ではまた🌱