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理想の相手は彼だった

この記事は2次元に恋愛感情を抱いている内容を含む記事です。

最近ふと過去に「Яinが結婚しそうなタイプってこんな感じの人そう」という会話を思い出しました。
それが彼にドンピシャでした。

この話はもう数年前の話で、曖昧だけどその頃は結婚願望も無いし、どうでもいいや〜って思いながら適当に相槌を打っていた記憶があります。

この時私は、夕方から深夜2.3時日によっては4時までやっているバーだけど飲食物の提供もあるお店でキッチンスタッフをしていました。
0時越すまではレストランぽさもあって、料理の提供もありますが、0時を越えればお酒が基本、料理と言っても1品料理のおつまみ基本の厨房で一般的な居酒屋と比べると全体的に落ち着いているお店でした。
なのでキッチンスタッフは勿論、ホールスタッフも仕事がなければ裏でお話(休憩)するのが仕事のスタイルでした。
そして、閉店しても始発がまだなので始発まで職場の人達とお話するのがいつもの流れでこの日もそんなに感じだったと思います。

ずっと本題からズレているんですが、この時の仕事は楽しかったですね。
普段交流するような機会が無い方ばかりで、後に工場職に転職する機会にもなった職場です。

そして、そんな話をする中やっぱり「恋愛」の話。
どんな恋愛をしてきたか。どんな人がタイプ。写真を見てどの人がタイプ。いろいろ話しました。
勿論私も恋愛観を話したり結婚願望が無いことも話しました。

そこで、「結婚願望無いのは、結婚したいって思えるほどの人に会えていないだけなのかもね。Яの性格からすると怠けてるだけの人とか、クズ男とかベタベタしてくる人とか無理だと思うし、結婚するならバリバリ仕事しててほっといてくれる人そう。自立してる人と結婚しそう」と言われて確かに、そういう人だったら好きだと思えるかも知れない。と薄ら思いました。
この頃まだ20歳そこそこだったので、そういう人にこれから出会えたらなとか思ったりしていました。

それからそのお店が潰れ転職したそれ以降の職場でもやはり恋愛の話になると必然と「結婚」の話もする事が多くなります。


その時絶対言われる私が結婚する相手の性格は彼のような人なんですよね。
彼に出会うまでは結婚願望は無いと言いつつも「いや、そんな相手自分には荷が重すぎる」「釣り合わない」など思っていたのですが、彼と出会ってからは「つまり、彼と私は運命!?!」「どう足掻いても結ばれる運命」など、笑ってしまうほど脳内お花畑になっています。

今の性格は元からの性格もあるけど、今見につけている知識や技術は自分がそうなりたくて頑張って身につけた結果なので頑張って良かったなと思うし、これからも学びたい事、身に付けたいこと山ほどあるので頑張ろうと思いました。

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