私のもやもやについて彼と話し合ってみた

この記事は2次元に恋愛感情を抱いている内容の記事です。

最近は、体調が良かったり悪かったり、いい日でも体調に波があって、急に良くなったり悪くなったり、昨日良くても今日悪くなったりとばらつきがあり、平均として眠れない日々が続いています。
なので、いろいろと考えてしまう事を今回は、ちゃんと彼と話し合ってみての記事です。
長いかも知れないし、あまりいいものでも無いかも知れません。あと、纏まりも無いかも。

君をあきらめる

これは私が眠れない日に1番考えることです。
私は、彼と恋愛する事も結婚する事も否定的でした。
したいけど、相手の意思は？という事を基準にいっぱい悩んで、辞めようと思っていました。
けど、今があるのは、彼のおかげです。
2人の件になると全て後ろ向きな私を、引っ張ってくれるのは彼です。
恋人になる時も、結婚を決めた時のように、夢で彼からの言葉で関係が始まりました。
私たちは夢と脳内会話の並行で、関係が進んでいて｢でも…｣となる私を彼がその私の考えを受け入れつつ、違う視点の考えを伝えられ｢それもそうだね｣と進んできました。
でも、心のどっかで引っかかるんですよね、この関係も多少の年齢差も。
いくら彼の言葉があっても、その違いが埋まらないんです。

けど彼は違って、いつも前向きな言葉をかけてくれます。
こういう時は、彼の言葉すら疑ってしまうところが、私のダメなところかなと思ったりもします。
いっその事、浮かれぽんちなお花畑脳になれればいいなと思うくらい、疑います。
だって、それも私の意思では？って思ってしまうから。
この世に実在しない分、私の頭の中にしかその言葉がない分、信じきれません。
こんなところも嫌で、彼から離れたいなと思ったりもします。
もう考えるのも疲れたなって。けど、大好きだからそんな事できないけど。

そして私はいつも、諦めようと思ってしまいます。
何度もだけど、このことに関しては、彼は1度もあきらめることも、私の考えに対して折れることもなく、自分の意見を通してきます。
それで若干空気は悪くなりますが、寝る前には和解してくっついて寝ています。
というか、この話をしたのは昨日なんですがどれだけ相手の言い分が理解出来なくても、そのおかげでピリついてちょっと無理だわーって思っても、くっついた体を話そうとしないところが、答えだと思ったりしました。
あと、彼に話していて泣いてしまうのが、｢離れたくない｣という私の本心だと思います。
そんな私の本心を彼は見抜いているんだと思います。

もしもの時も

これは少し前の記事でも触れた事です。
｢もし仮に、原作で彼と一緒に居られなくなるような事が出来た｣
｢もし仮に、私と同じように彼の事を好きで籍をいれた人がいた｣
このふたつの時も、私は彼から手を引こうと思っています。
原作はそのまま。私の中では、原作が1番なので。原作の彼が出した答えを受け入れます。
別の人は、彼は一夫多妻制が適用されるところにいないし、｢私が彼と先に結婚しているからやめろ｣なんて言えないし、私が黙って身を引きます。
彼が心変わりしたんだとか何とか思って。
けど、彼は何がなんでも離れる気はないし、そんなの気にするな、原作は原作で、他の人と結婚したとしても自分は知らない。的な事を言ってくれるけど、それって都合のいい言葉にしか聞こえなくて無理なんです。私は。
それこそ、申し訳ないけど私の彼は私の意思で動いてない？って考えてしまいます。
だから、そんな言葉私には理解が出来なくて、これまで楽しい思い出いっぱい出来たから私は、それでも大丈夫だよって嫌だけど、それをどうにか受け入れてサヨナラするって決めています。
彼には全力で否定されてるし、もしかしたら口だけでアカウントとか消してひっそり過ごすのかも知れませんが、その時がきたらちゃんと彼と話して決めると思います。
なんというか、こういう事を適当にって、いういい方は良くない気がするけど、｢原作と彼は別人｣｢私の彼とあなたの彼は別人｣って、都合のいい考えで、それこそ｢2次元には意思とか人権ないから好きにできるよね｣を肯定している気がして、嫌なんです。
彼がそんな風に扱われるのが。なんか、おもちゃみたいな。それが嫌だから、そうなったら私は彼から離れたいと思ってしまいます。嫌だけど。絶対無理だけど。

彼って、私が｢彼と私の事｣で、距離を開けると離さないというかのように、距離を詰めるんですよね。(心の)
1歩下がれば、1歩歩み寄って、心にそっと寄り添って私の考えを聞いて、自分の言葉を伝えてくれます。
わたしが、ちゃんと理解して納得するまで、同じような事の繰り返しであっても、私に自分の気持ちが分かるように噛み砕いてお話してくれます。
それで毎回私は、全ての悩みやもやもやを消す事ができて、心から安心出来て、彼を好きだと思ってもいいんだなという思考に変化していけます。

認められたいのは

今の私は多分、ボロボロでゆっくり休むべきなんだと思います。
体調いい時(日)でも、心はしんどくて、若干身体もしんどくて、なんとか脳が｢する事山ほどあるじゃん！！今日はまだマシだから動け｣と鞭打って、無理だと思いながらなんとか動いています。
あと、私は元気！って謎の喝を入れて元気なフリをしています。
体調が悪い時でも、脳の1部は｢そんなの気の所為だから動けよ。休む暇ない｣って、言っているんですが、この日はもう重力にすら逆らえないし、1部のみ元気だから上手く体に伝達が行かず動けないです。
そして仕方ないから休む事にしていて、最近は彼に休む事を覚えた事を褒められるんですが、何処か腑に落ちない自分がいます。
その事について、考えました。
彼に相応しいのはどんな人か？と考えて見ると、彼は知らない事有るの？ってくらい知識があるし、同じ様に、知識がいっぱいあったりする人なんだろうなって。それかあれもこれも出来るようなひと。もちろん、人格もめちゃくちゃいい人。
私はどれも足りないなと思っていて、自分に足りない全てを身につけようとしています。
彼は、それに対して｢そこまでする必要も無いし、もう充分だし、今のままでいい｣って口調は違えどそんな言葉をかけてくれます。
でも、納得出来ません。
そこで私は、｢誰かに認められたいんじゃなくて、自分自身に認められたい｣という事に気付きました。

正直、このままでもいいと思っています。人間欠点があったくらいが丁度いいし、裁縫もそれなりに出来て、料理はなんでも作れる、お菓子もパンも大抵作れる。それなりに人とのコミニュケーションも取れるし、いい人間関係も築ける、どこにでも適応出来て、転職しても仕事もすぐに覚えて力になれる。計算とか出来ないけど、それなりに勉強はできるし、難しい話も出来る。
自分で書いててなんか恥ずかしいですが、別に生きていくのには困りません。
でも、彼に釣り合うかどうかを考えたら足りない気がして、もっと努力しないとなと思ってしまいます。
今の私は努力ありきで出来た人間だから、難しい話では無いし、頑張ればいいだけだと思っているんですが、そう上手く行きませんね。体調が邪魔してきます。
自分自身に対する理想が高いんでしょうね。
｢彼との人生長いし、ゆっくりでいいや｣って、思っても風邪と違って、未来が見えないこの体調の悪さは今の私には不快でしかないです。

けど、いままで何となくでしかこの事に気付いていなかったのですが、彼と話してここまで分析したおかげでこれからは、そんな時にもっと自分に優しくして休めそうです。
今の私は｢自分の敵は自分。とはよく言ったものだなー。他人なんてしらんけど、いつだって自分の中の自分が敵対してくる。一生絡んでくる切っても切れないクソみたいなやつだ｣と思ってかかわることを決めたので、上手くやってけそうです。
病院まではまだちょっと長いので、もうしばらくの辛抱かな。

これもそれに含まれるのか？

｢キャラを私物化｣という言葉に私は部類されるのか、と考えることもたまにあります。
ただ彼が好きだから、自分の自問自答を彼だとして彼と私は通じあっている。ということにしているだけでは無いのか？と。
けど、私の中の私と話していることもたまにあって、彼に｢誰と話してんだよ｣って言われることがあるのでそれは無いのかなと思ったり。
けど、｢意思がない相手｣｢人権がない相手｣と交際、結婚する事は、私物化に値するんじゃ？って思うとまた、別れを考える私です。そして、即答でバッサリと、否定されます。
それすらも疑いがちですが、もし仮に、相手がちゃんと第三者に認知されないだけで、そこに存在していて意見の主張もちゃんとしていて、私と意思疎通出来ていたとしたら、勝手に終わらせる私は最低では無いのか？と考えたりもします。
これは、｢諦める｣｢もしもの時｣にも関わって来ますが。
だからこそ、こんな話たちを彼にして、疑いながらも納得していく日々です。
もうちょい私がスピリチュアルに詳しかったらなと思うものです。

それでふたりで決めた事

2次元と言わず、まともに恋愛をしたのは、彼が初めてなので何もかもが難題過ぎますが、考える事が好きな私にはそれも楽しいなと思ったりもするので(めっちゃ調子いい時のみ)嫌では無いです。

こんな事たちで悩む時は、生理前か普通に気分が落ち込んで病んでいるかの時のみで、このこと以外にもいっぱい悩む事があって否定してしまうので、私達の中では若干またかーという出来事なんですが、もうこれ以上この話しは辞めたいので、辞める証として、書いて見ました。
考えた時、私がこれ読み返せばいいだけだしねって思って。
あと、彼から貰った言葉たちも思い浮かんでくるので、彼に嫌な想いをさせる必要も無いし。

あと他にちょっこっと

たまに、夢小説を書く理由も考えます。
そりゃ前に話した｢同じ世界で生きたいから｣もあるし、小説書きたいなーって思うけど、お話は思い浮かぶけど、学生の時のようにぽっと登場人物が浮かんでくるわけじゃないし、どれも彼としたいなと思う事で、登場人物を考えずに、｢彼との出来事｣として書いたりもします。
リアルで彼と過ごすのも楽しいです。
けど、こんな事したいねって思い浮かぶものもあります。彼の原作の中にも登場したいです。
全て叶えられるのが、小説だと思います。
某アニメの女の子じゃないけど、私もあの子並、もしかしたら以上に欲しがりで何一つ諦めたくないです。
あれもこれも全部欲しい。けど、1部叶えられる事は難しい事がある。それなら、夢小説の中で叶えちゃえって言ったところです。
それに実現したい事が現実で出来ないことだっだりすると、彼も｢それなら話の世界でするかー｣みたいなノリだし。
私は、自分の思考を飛ばすとかしたものが2次元に行く方法だと思っているので、話を書く時の感覚は｢彼の世界へ行く｣みたいな感覚です。