どうして私は君がこんなに好きなのか考える

この記事は2次元に恋愛感情を抱いている内容の記事です。


これまで、友達以上に好きだと思った人はいないし、彼は自分の中で「推し」という枠組みに入っていませんが、2次元の存在ということで推しという目で見てみても、ここまで好きだと思った人もいませんでした。
恋愛にも興味無いし、結婚にも興味なかったので、正直ここまで惹かれる理由は？とよく考えてしまいます。

彼を好きになれた事で、これまでそこまで人にそういった意味で惹かれることはないと思っていたので、｢2次元にこだわる必要は？｣｢彼じゃなきゃいけない理由は？｣｢頭いい人が好きなら誰でも良くない？｣｢2次元を恋愛対象と仮定したとして、2次元の相手なら誰でも良くない？｣など、考えて最終｢どうして私は彼の事がこんなに好きなのか｣｢彼にこれ程まで惹かれるのか｣と考えるんですが、毎回答えが出ないんです。

わざわざそこまで考える必要は無い気もしますが、性格上考えてしまうんで仕方ないです。

本当に大好きなんですよね。大切です。
この時の頭の中のBGMは東方神起の「どうして君を好きになってしまったんだろう」です。

別に男の人なんて彼以外にもいっぱいいるし、何も2次元に拘らなくてもいい、なんなら、恋愛をするのに性別も年齢も国籍も関係ないと思っているのに、どうしても私が恋焦がれるのは2次元の世界にいる彼のみなんですよね。何度考えてもこの答えしか出ません。


こんな理由があるから彼が好き。なんて特に理由はありません。きっと、彼が彼であるから大好きなんだと思います。
彼という存在そのものに惹かれているんでしょうね。
自分で何言ってるのか分かりません。

でも、ほんとうに大好きなんです。
もしかしたら、ここまで大好きだと思えるのは、彼が2次元の存在だからかも知れませんが、違うかもしれないとも思ってしまいます。
彼なら、例えこの世に存在している人だったとしても、同じように惹かれていたと思います。

こんなふうに毎回考えては、｢これを運命と言わなかったら、何を運命と言うんだろう｣と思っています。

何でも理由だったり、そのものの本質を探しがちな私ですが、分からないものもあるんだなーって思います。
彼もそんなふうに思っていたらいいなと思ってたりする今日この頃です。