20年以上ぶりにフルタイムで 週5の仕事を始めた。 想像していた通りに 毎日毎日疲れがどんどん溜まって とにかく少しでも時間があれば 眠りたい。 10分もあればタイマーかけてまで 目を閉じる。 そんな毎日を過ごしている。 私より一体何歳年下なんだろう… というくらい若い先輩や社員さんたちに 仕事を教えられたり 注意をうけることにも、 もう抵抗は感じなくなった。 子供を産んで社会復帰してから ずっとそんな状況が続いているからだ。 そんな状況に だいぶ慣れてはきたけど、
新しい仕事に就いて、 2週間以上が経った。 そしてまだきっと、 私が今後やらなければならないであろう仕事の引き継ぎは、まだ終わってない様子だ。 でもだいたい、 こういう仕事をしていくんだな、 という全体像は見えてきた。 あんなに長い期間考えて、 今後10年以上は続けたいと思って 入った会社だが。 私がやりたかったことって これなの？ という思いが頭をもたげてくる。 これだよ、 きっとこれなんだよ、 と そのたびに打ち消す。 この打ち消しを、 今回3ヶ月は続けてみよう
求人アプリでの応募が 不採用続きの中、 ハローワークから一件、 「こちらを受けてみては？」と 打診があった。 ただ、勧められたのは どう考えてもハードルが高そうな 職場。 これまでの不採用に次ぐ不採用で すっかり意気消沈&自己肯定感が 激減している中で、 「こんなん、私が受けて受かる気はしませんけどね…」と ハローワークの担当者に弱音を吐いた。 筆記テストも何種類かあって、 PC操作のテストもあるという。 もう全く自信がない。 でもダメ元で受けてみるか、 万一受かった
私の大好きなドラマベスト10は、 ほぼほぼ20年以上前のものが多い。 「北の国から」に始まり、 「この愛に生きて」とか、 「この世の果て」とか 「大地の子」とか、 「恋人よ」とかとか・・・。 そんな私でも、2年前のドラマで HDから一向に消せないでいるドラマが 二つある。 一つは、単発でNHKでやった 宮城発地域ドラマ、草彅くんの 「ペペロンチーノ」。 BDにもダビングしているので 消してもいいのだけど あまりに好きで、どうにも消せない。 何度観ただろうか。 もう1
今月もシャトレーゼ様には 大変お世話になりました。 毎年夏になると シャトレーゼに行って アイスを 大量買いしている我が家ですが、 今年は初めて通販で アイスを買ってみました。 8月に売っていたかき氷セットは すごーくリーズナブルで どの種類も めちゃくちゃ美味しくて、 大変幸せでした。 2回も注文しちゃいました。 今はまた違う種類の 組み合わせで 34個入りで 2546円（税込・送料込）とかで 販売中。 アイス好きには たまらないホントにお得なセット。 娘がかき氷
引越し作業も落ち着いて、 さて、そろそろ近場で仕事を探すかと 本腰を入れて、求人に応募した。 子供がだいぶ手が離れてきたこともあって 今回は正社員に復帰しようと、 いろんな会社に興味があったので、 片っ端からやってみたい仕事を受けてみた。 でも。 え？こんなに受からない？？ と思うほど落ちまくっている。 年齢は50をとうに過ぎてるし、 余裕で受かるとは もちろん思っていなかったけれど、 面接にすら辿り着けない。 そうか、年齢が年齢だからね、 社員が無理ならパートでい
子供たちが大きくなるにつれ、 段々と無くなってきたけれど。 子供が小さな頃は、 学校や保育園から 職場にかかってくる電話ほど 怖いものはなかった。 先生からの電話なんて、 よほどのことがない限り 職場にまでかかってこない。 そこをわざわざかけてよこすのだから、 だいたいが「すぐにお迎え」案件だ。 ケガや病気で病院に運ばれた、 というような内容ではなく、 「学校で嘔吐してしまったから すぐにお迎えに来てほしい」 という程度であれば、 少しはホッとするのだけど・・・。
Audibleを始めてから、 電車やバスで両手がふさがっている時や 料理中の時も 本が読めるようになって すごくいい感じ。 夜寝る前に、 目がしょぼしょぼして スマホやタブレットの字を 見たくないなという時も Audibleを流しながら、 そのまま眠りに入ったりする。 となりでお話を読んでもらいながら 寝付くみたいで、すごく贅沢。 だけど、 ベストセラーである「変な家」を Audibleで聞くのはおすすめしない。 めっちゃ怖かった。 途中で止めた。 ただ、怖いもの見た
うちの長女はとても内向的で、 友達を作ることが得意ではない。 だいたいが受け身だ。 それでも幼稚園や小学校時代に お友達に恵まれたのは、 彼女が積極的に動いたというよりも 周りの子が優しく声を掛けてくれて それに応じてきただけに他ならない。 ただのラッキーガールだ。 そんなラッキーガールも、 4年生になり 言葉もわからない異国の地で 現地校に放り込まれると、 自分がこれまで どれほど幸せな環境だったのかを 思い知らされることになる。 アメリカでは、周りの人が 「察する」
アメリカ生活も2年を過ぎた頃、 長女はMiddle schoolへと進んだ。 そして初めての部活は 吹奏楽（Band）に入ることになった。 フルート担当になるまでのあれこれは、 「アメリカMiddle schoolの部活（Band ）」の記事にまとめたので、 ぜひこちらをお読みください。 そして彼女は、 フルートを担当することになった。 ここから親の 「楽器どうするんだ問題」が勃発する。 まず悩むのが、 買うのか、レンタルするのか。 それにあたって悩ましいのが、
私は最近まで この「おいり」なる食べ物を知らなかった。 四国や香川に近い場所の方なら みんなご存知なんだろうか。 まだまだ国内で知らない食べ物が あるんだなと驚いた。 香川に入ると、あちこちで かき氷と同じくらい頻繁に 「おいりソフト」なるものに 出会う。 名前だけ聞くと 「なんじゃそりゃ」。 でも あまりに「ばえる」そのお姿に、 私も娘も「イチコロ」になって すぐに注文して食べた。 めちゃくちゃ可愛いお姿で現れて、 そしてめちゃくちゃおいしい。 この体験は、 初め
家族帯同でアメリカ駐在について行き、 娘たちは、現地校と日本語補習校に 5年間通った。 7歳と10歳の女の子が 5年間現地で暮らすとなると、 おそらく駐在期間中に 迎えてしまうであろう「初潮」。 自身の体験からも、 おそらく 中学生あたりにソレがくるのでは ないかと予想していた。 娘たちが何歳で初潮を迎えるのか。 2年に一度しか 日本へ一時帰国できなかった 我が家にとって、 この辺の予測は大事だ。 ちょうどいいタイミングで 一時帰国できたとしても、 貴重なスーツケー
海外旅行や海外赴任など、 子供と長い時間いっしょに 飛行機に乗るには いろいろと心配がつきもの。 そこで、私がアメリカ駐在生活で、 何度も子供と飛行機に乗り、 手荷物で持って行った物で 役に立ったおススメの物を いくつかご紹介します。 おススメ①蓋付プラスチックカップ これは友人に教えてもらって、 大変重宝したグッズ。 CAさんが食事や飲み物を 提供してくれる時間に、 いつも子供が起きているとは 限りません。 起きてからＣAさんを 呼べばいいのですが、 場合によって
日本に帰国してからというもの、 「ふるさと納税」にハマっている 我が家。 でも正直言えば、 1年目はやって良かったのか どうなのかよくわからなかった。 それなりに大金が必要だし・・・。 ボーナス月でもない限り なかなか、まとまってはできない。 ふるさと納税を始めた次の年の３月、 確定申告で前年度のふるさと納税した 記録を全て入力して、 ６月くらいに その年の住民税の金額がわかる。 そこで初めて、 ふるさと納税をしなかった年より 住民税が安くなっていることが わかった。
今年の6月頃だったか。 ウチのお米の在庫が 残りわずかになってしまったので、 慌ててふるさと納税でお米を注文した。 ふるさと納税の返礼品って、 Amazonみたいに すぐに商品が届くものばかりではない。 いつ届くかわからないから とりあえず2か所から １０ｋｇずつ注文してみた。 毎日お弁当を2人分作るので とにかく米がないと困る。 朝ご飯も毎日おにぎりを作って 食べているので 我が家はお米と海苔の消費量が 結構多い。 この時、やはり予想通りに なかなかお米が届かなか
８月の中旬にもなると アメリカでは多くの学校で 新しい学年が始まる。 私がいた地域では、 1〜5年生までがelementary school、 6〜8年生がMiddle school、 9〜12年生がHigh schoolだった。 これは同じ州内でも違い、 市や地域によってそれぞれ 学年の分け方があり、 5年生からミドルに上がる場合もある。 娘が6年生になってミドルに上がり、 校舎も先生もクラスメイトも一新する。 そんな期待と緊張の新学期を前に、 部活は何に入ろうかと
