変わるということ

こんばんは！！
今日はなんと初めてのディズニーシーに行ってきました
ディズニーランドは保育園の時に1度だけあります

初めてのシーは友達に案内してもらいながら色々歩き回りました

こんな感じで遊んでました
（ここまで雑談です）

一緒に遊んでくれたお友達は、
・約3年の付き合いで、コロナが始まって自分がゲームを始めた時に一緒に遊び始めた人
・中学時代に何となくtwitterで繋がった人
の3人で行きました

最初はこの3人でかなりの頻度でゲームをしていました（期間が恐らく半年〜1年くらい）
しかしある時に、ほとんど遊ぶ機会が無くなってしまいました

最終的には3人それぞれが忙しくなり、たまに会話するか遊ぶ程度の形に落ち着きました

また2人にはそれぞれ違った悩みや不安があって、たまに会話する時にその悩みを共有してもらうこともしばしばありました

でも結果的にはそれぞれが頑張って、良い報告をしばしば聞くようになりました
自分も就活の話や来年にやりたい事など色々お話しました

この間が3年です
一緒に楽しくゲームしていたグループが、将来の為に悩みや不安を乗り越え、紆余曲折はあれど良い結果になりました
これはそれぞれが必死に頑張った結果だと思います

これを今日、2人の後ろを歩いている時にふと考えてました
皆が変わった、自分も変わった

それが結果良い報告に向かいました
最初は凄く嬉しいと思いました

でもその反面、昔を懐かしむ自分もいました
このまま全員が忙しくなって、いずれ会話も縁も無くなってしまうという事を考えてしまう部分もあります

この考えが出た途端、どこかで泣きそうになる自分もいました
もう集まる事はないんじゃないかと
いつか相手も自分も忘れてしまうのかと

「変わる」という言葉にこれだけ複雑な感情を抱くのは初めてです

努力した結果、目標に辿り着いたり欲しいものが手に入るのは本当に素晴らしい事です
一方で、その事で失ってしまうものもあると思います

これはやってみないと分からないことなので、すぐに善し悪しを判断することは難しいと思います

それでも、個人的には人は変わろうとした方が良いと思います
それが生きる意味にもなりますし、振り返ればいい人生だという思い出にもになると思います
例え結果が悪かったとしても

という3年の時から思ったお話を、自分が振り返る用に書いておきます！

最後に、今日のシーでリーナベルという人形を買ってきました（可愛いので調べてみて！てか後で写真載せるかも）

前々からお友達が欲しいと言っていた人形で、一緒に見に行くつもりでも買う気は全くありませんでした

でも今日見た時に「やっぱり買お」って思って買っちゃいました
一目惚れっていうのもありましたが、もしかしたら思い出を忘れたくなかったのかも