【カントー編】#13「マサキのとうだい」

好きなところ箇条書き


・「ここでおさらいしてみよう!」でスポットライト当てられながら話す3人(コミカルでかわいい)
・うなずくサトシのポケモンたち(かわいい)
・サトシ「誰も手伝うなよ(キリッ)」
・サトシの足サイズのクラブ「キーーコーーー」
・VS野生ポケモンでかかるBGM(ゲーム再現ぽくて好き)
・謎に木の棒をカットさせてモンスターボールを投げるサトシ
・自動的に研究所に転送されるモンスターボール(忠実な原作再現)
・ポケモン図鑑によってその場で手持ちを交換できるシステム(ゲームでは剣盾でようやくできるようになった仕様をアニメではすでに出来てた…?)
・人んちのベッドで寝る気満々のカスミ
・轟音すぎるインターホン
・どんな焼きそばでも作れるタケシ
・謎の蝶番アップ
・マダツボミ電話(欲しい)
・オーキド「梅雨のじめった季節はあったかい鍋とふりかけお茶漬けに限るな!」
・研究所で湯豆腐を食らうオーキド
・クラブを食すことを当たり前のように話すオーキド(やっぱりポケモンを食べる文化もあるのかな…?)
・何故か関西弁のマサキ
・カブトのコスプレで登場する圧倒的不審者マサキ
・「困難な道を選んでこそ悪は悪らしく花咲く」というロケット団の信念
・脱着ボタンが押せない致命的欠陥のあるカブトのぬいぐるみ
・「絶滅したポケモンがどんな気持ちだったか考えたい」という理由でカブトのぬいぐるみを着るマサキに対して「そんなんでわかるの?」とマジレスするサトシ
・ポケモンとこの星について話す時の演出
・生きてる意味を考える壮大な会話(好き)
・「会いたい、会いたい。僕にはそう聞こえた」というマサキの解釈に対するピカチュウの「は?」的な顔
・家族や恋人のいないひとりぼっちのポケモンを偽ボイスで釣ろうとする外道に見えなくもないマサキの行為(これも研究の一環か、、、人間て、、)
・伝説のポケモン(見た目は完全にカイリュー)
・何故か社交ダンスしだすタケシとカスミ
・「こんな素敵な歌に向かって撃っていいの?」と心が揺らぐコジロー(こういうとこ好きよ)
・「待ってくれ、幻のポケモン!せめてその姿を僕に見せてくれ!」(ほぼ見えてる)
・「悪いことをすると書いて虚しいと読む」なんてね
・ただただ可哀想なだけだったカイリュー(っぽい幻のポケモン)
・「ニャーたちには明日があり!」
・それぞれがポケモンとどう接することが自分にとって生きることなのかを語るラスト

首藤さん脚本回
ポケモンを通じて自分たちの生きる意味を考える。。的な回で雰囲気はすごく好き!
だけどカイリューっぽい幻のポケモンはただただかわいそうだったな笑
人間のエゴ(研究や悪事)によって騙され撃たれるってもうね、、、ましてや前半でオーキドがクラブを食える食えないの話してたし人間なんていない方がポケモンにとっていいのでは、、、ってなる笑
「自分たちの利益のために他の生き物を倒して良いのか」「自分たちのやってることって虚しくないか」って心が揺らぐシーンのあるコジローが1番道徳的に見えるってゆう
30分アニメの1話で扱うにはテーマが壮大過ぎた感じはあるけど、「細かいことはよくわからんけど俺はたくさんのポケモンと友達になるぜ!」って感じのサトシくんが好き

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