見出し画像

皮下脂肪織炎様T細胞リンパ腫 発症→治療までの経緯をまとめました

こんにちは。

【自己紹介】
・男
・20代

【発症までの経緯】

・2023年9月後半から朝:37.3→夜38.4という微熱を繰り返す様になる

・コロナを疑い近くのクリニックへ→陰性
『不明熱』と診断され大きな病院を紹介される
(大きな病院は紹介状が無ければ初診料が取られるので注意して下さい)

・紹介された大きな病院でも不明熱と診断、血液検査を何度もし、免疫の病気ではないかと疑われる

・10月半ばより両足が浮腫む、段々と立っていられない程の痛みが出る(痣の様な物が両足の脛に広がる)

・熱もこの頃には39度を超える様になり、前述の両脛の痛みもあり精神的に限界を迎え始める

・足の浮腫んだ部分を生検する事になる
(生検とは=病変の一部を採って、顕微鏡で詳しく調べる検査です。生検組織診断とも呼ばれます。手術や内視鏡検査などのときに組織を採ったり、体の外から超音波(エコー)検査やX線検査などを行いながら細い針を刺して組織を採ったりします。がんであるかどうか、悪性度はどうかなど、病理医が病変について詳しく調べて診断を行います。(https://ganjoho.jp/public/qa_links/dictionary/dic01/modal/seiken.html#:~:text=%E7%94%9F%E6%A4%9C%E7%B5%84%E7%B9%94%E8%A8%BA%E6%96%AD%E3%81%A8%E3%82%82,%E3%81%A6%E8%A8%BA%E6%96%AD%E3%82%92%E8%A1%8C%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82))

・生検の結果、"蜂窩織炎"を疑われる→更に専門的な病院へ紹介される

・2023年11月、紹介された病院で緊急入院、更に生検、PET検査、胃カメラなど精密な検査を行う
(この時の症状:熱(40度)、両脛の痛み、下半身や両胸にしこり)

・精密な検査の結果、『皮下脂肪織炎様T細胞リンパ腫』と診断

・ステロイド大量投与により熱、しこり、両脛の痛みが引く

・退院、プレドロゾニン(ステロイドの錠剤)を飲みながら段々と減薬していくことに

・ステロイド50㍉から15.5㍉程まで減った結果、微熱、腹部にしこりが出来始めた為、CHOP療法へ移行

・現在2クール目終了

また暫くしたら更新します

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?