この時間に書く恋愛話はろくなことない

と分かりながら、書いちゃう

付き合う期間が長くなると、恋に恋してるみたいなことはなく、相手のことを人として尊敬する部分が増えていく。

そんな人と出会えているのはステキなことで
でも、一緒にいる理由が「自分が直感的にいたいからいる、恋人として好き」じゃなくて「アイデンティティの担保のためにいる、情がある」になるのは
嫌だと感じてる自分がいるのに気づいた。

付き合っている期間が短い時は、安定した絶大な信頼関係をあれほど望んでいたのに
欲深い人間だなーーと思う。菅田くんとかすみちゃんの映画、今はみんほうがいい。

今はまだそうなっている訳ではない。
どきどきもするし、会いたいし、相手の反応に一喜一憂する感じはまだまだある。

でも相手がそうなのだとしたら、悲しいかもしれない。ことさら、そうなっていくことをポジティブに捉えているとしたら。

私が普段から、好きの感情をどんどん伝えてしまうので(ハート投げまくってる)、
相手からの感情表現が少ないことに不安になってしまう。大切にはされている、自負している。
なのに、その大切は、「長い期間いる人への礼儀として行っているものなのかなあ」と深夜の今、ひとりでだらだらと呟やいている自分をちょっとだけ不安にさせるのだ

なんか遠回しに言ってもうたけど(めちゃ急な関西弁)
行動だけじゃなく、もっとイタリア男子みたいに分かりやすい甘い言葉がほしいぜ!!!!
ど偏見すぎる発見ですみませんが、すごくシンプルにいうとこれ。

でも、それをしない不器用なところも、行動で示してくれる所も大好きなのでもう永遠に結論が出ません。
明日みたくない黒noteはこれくらい無法地帯なまま終わらせておこう。

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