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乃木坂メンバー個人のアレコレ

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メンバー1人を取り上げて何か書いたnoteはこちら。
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#乃木坂工事中

シンプルに腕があるぞ田村真佑

ここ最近の『乃木坂工事中』や単独番組である『乃木坂どこへ』での4期生の活躍は目覚ましいもので、いまや個性を思うさま発揮し、そのポジションを確立しているメンバーも増えてきている。 以前これ(以下↓)を書いた時から比べ、更におバカキャラや無軌道な発言がフィーチャーされるようになって起爆剤となりつつある金川紗耶ちゃん、誰よりもよく笑いよく喋り『乃木坂工事中』でも雛壇で姿をよく見るようになり、『乃木坂どこへ』ではその純粋な積極性が裏回し的に機能している清宮レイちゃん、さらば森田さん

高山一実は変な人なのか天才なのかわからない

(長いので目次まで飛ばしていいです) かずみんは面白い。これはもう間違いないことだ。 そして変な人だ。これは、メンバーからも度々そう言われているので、事実として話を進めたい。 彼女は所謂「バラエティーメン」的な認識をされているとは思うが、並んでよく名が挙がる秋元・松村両氏と比べてみると、その立ち回りが割と違う。 彼女らは平場の潤滑剤役として的確なコメントを放ったり、逆に一連の流れをスパッとオトしたり、わかりやすくイジられたり。いずれも、技術を以てその役割を全うしている

今一番面白いのは阪口珠美かもしれない

現在これを書いている2019年11月10日、3期生メンバー・阪口珠美ちゃんの18歳の誕生日ということで。おめでとうございます。 そんな彼女、乃木坂46のレギュラー番組『乃木坂工事中』において、出るたびにすごく活躍している。活躍、という言葉では曖昧だろうか、すごく笑いを取っている。これはもう、観ている皆さんはよくわかっていることだと思う。 それがまた、どうにも天然なのか狙いすましているか、まるでわからない、でも一々面白い、という他に見られない動きをしているような気がしてなら

生田絵梨花の「照れ」を見逃さない

もはや説明不要の存在である生田絵梨花。乃木坂46を象徴する1人であり、完璧超人であり、そして爆弾娘でもあり……いずれも否定する者はいないだろう。 歌であれ芝居であれ、他の追随を許さない実力を備える彼女だが、それはもちろんバラエティの場でも同様だ。 とりわけ、名作「いやらしい目で見なければ」であったり、あるいは絵を披露する場面であったり、ボケる時にはノリノリで、スッと”入る”印象の彼女だが、決して「ボケる時は常にそう」であるわけではない。 そう、完璧爆弾の彼女とて、時に照

今のうちに「金川紗耶のおもしろさに気付いてるヤツ」になっておきたい

4期生が加入してもうすぐ1年、各番組でも活躍する姿が見られるようになり、どの子がどんな子かが大体わかるようになってきた頃合いかと思う。 とりわけ『乃木坂工事中』で活躍が見られるのは、幻想的なキャラクター・北川さん(さん付けしたい)、運動がてんでダメな矢久保(呼び捨てで呼んでみたい)、なにかと無邪気なレイちゃん、ロケでもスタジオでも割と存在感を示している早川ちゃん辺りが挙げられそうなところ。 そんな中でも今回は、北海道17年生・金川紗耶ちゃんに注目したい。 先日の『真夏の

飛鳥ちゃんとみなみちゃんってお互いのことめっちゃ好きだよね

乃木坂46も8年目、「あしゅみな」とも括られる齋藤飛鳥、星野みなみのこの2人が、今になって改めてお互いにお互いのことをすごく好きになってるというか、好きな感じを全く隠さずダダ漏れというか、そんな風に見えませんか、ということを書きたい。 あらかじめ明かしておくと、そんな様子は以前から常々感じていたところ、先日(2019年8月26日)の『のぎおび』みなみ回でのみなみちゃんの様子を見てやっぱりそうだなと。思ったため今回のnoteを書くことにした次第である。 特に章立てもせずにつ

みなみちゃん、バラエティ能力高すぎて偉いねえ

最近のみなみちゃんが面白い。最近というか、数年くらい前から、おそらくは高校を卒業したあたりから、みなみちゃんのバラエティにおける活躍っぷりがどう考えても一段向上している気がしてならない。 単に爆発力のある言動をするだけではなく、積み重ねた経験を感じる、コクのあるセンスを表に出し始めている。いや、既に熟成されて、一定の完成度を保っている。 今回は、そんなみなみちゃんの活躍をまとめてみた。 みなみのボヤきこちらは堀ちゃん、飛鳥との3人旅(『乃木坂46 春の1万円ツアー』)。