マルイ COLT M1911A1 コルト ガバメント レビュー ガスガン エアガン
「M1911A1を持っているな」
「ああ .45口径 最初のモデルが陸軍採用されて以来 110年以上使われ続けてきた傑作自動拳銃だ!」
マルイ COLT M1911A1
ガスブローバック
おすすめ度80/100
このテキストデータの作成意義
やっぱりガバメントは最高だぜ!
カスタム1911もいいけどやっぱりガバメントだぜ!
ナイスチョイスです!
ダーリンの愛を感じます
編制完了!私がいっぱい、愛がいっぱいですよ!
男は黙ってガバメント
操作性は劣悪(実銃再現)
サイトが見づらい 当てづらい(実銃再現)
所詮は先の時代のオワコンなの~ついでにP226も私に負けた敗北者なの~
M45A1(海兵隊制式拳銃) SIGP320(米軍共通制式拳銃M17&M18)
ナノ…ナノ…
試験環境
屋内 7m(廊下から部屋の端から端)
使用BB弾 (屋内)S2S0.2gプラスチック
弾速計 XCORTECH X3200 MK3
初速
[77.95][77.33][75.86][76.89][77.16]
GBBピストルとしては非常に良いと言ってもいいんじゃないの?
ここまで安定させるには温まるまで待つ必要はあるけど
実銃について簡潔に
使用弾薬.45ACP(11.43x21mm)マガジン容量は7発
全長216mm 銃身長5インチ 重量1130g(空弾倉込み M1911は1105g)
アメリカ人の魂 SAAと並び0.45インチの伝説を作り上げた伝説的拳銃
我々日本人からしてみれば刀のような存在である(当初は合理性の塊だったがやがて精神主義が入り非合理的な部分もあることを含めて)
1911年ジョン・モーゼス・ブラウニングによりブラウニングM1900シリーズを数回の改良を経て作り上げた最高傑作
1911年3月29日に制式採用されて1928年にM1911A1に改良された
そして1985年にベレッタ92がM9として採用されてて一線を引いたが海兵隊がそれを改良しM45 通称MEUピストルとして再採用した
ついでに2012年にはM45A1を新規製造で採用したりするなど米軍の中でもM1911人気は止まらない
内部は当時としては非常に斬新で現在では常識な銃身部とスライドの噛み合わせによるティルトバレル式ショートリコイル
操作の配置など非常に優れたユーザビリティなど革新的かつそれでいて頑丈など非常に優れた拳銃である
民間では70年代からは様々なカスタマイズが流行り(カスタムは30年代くらいからは見られたが一気に一般的になったのは70年代くらいか MkIV Ser70の影響は大きいと思う)84年になってはコルトのパテントが完全に切れたため同業他社から様々な1911が誕生するようになった
とはいえグロックのもたらしたポリマーフレームに9x19mmとハイキャパシティ化の台頭により人気は落ちた
だが1994~2004年までのブレイディ法により10発以上の弾倉容量が違法になった時代もあったことでまた息を吹き返したが現在同法は失効
とはいえ州によっては続いていたり いつ再開されてもおかしくないことから1911人気は下火になっても消えることはないだろう
所感
精度に関しては5mくらいで4cmの的に9割は当たる
というか機械固定なら多分全弾当たる
1割外したのは絶対この見辛いサイトの所為だって思う
視認性が悪いクソサイト!写真だから見やすいだろうけど実際に狙うとあってるかどうかわからないんだよこれ!
後々にノバックとか10-8とか流行る理由がよくわかる
見た目に関しては流石段々と見た目を意識し始めてきたころのマルイだけあってパーカライジング仕上げを模したグレーにサンドブラスト仕上げの色合いはABSにしては完璧と言ってもいいだろう
刻印はコルト製のものを再現している 打刻ですごく綺麗
実際のところコルトよりもイサカ(M37ショットガンのところ)製かレミントンランド(ミシンの方のレミントン)製が多いのでリアルじゃないと言えばリアルではない
シリアルナンバー(エアガンのシリアルナンバーではない)はN9871072
M1911A1 U S ARMYの文字
そしてこっそりASGK TOKYO MARUI MADE IN JAPAN
トリガーガードには検印
スプリングフィールド造兵廠のマーク
アウターバレルのチャンバーとスライドの検印
パーティングラインは完全に消されており美しい
こういう風に検印が多いのがミリガバの魅力なのだ
実物ホルスターは持っているが外すのが面倒だったので
これで許してほしい
M1916ホルスターの第二次大戦頃に使用者がリフトザドットを使って改造した奴らしい(かなり珍しいらしいがある程度数はあるらしいな)