エアガンのカスタムにテーマ性を付けよう(1)
エアガンの外装カスタム好きですか?
私は大好きです
正直内部を弄るのと違って見た目というわかりやすい部分で大きく違いが出るので大好きです
さて外装カスタムですが大きく分けて2つにわけることが出来ます
「見た目重視」と「実用性重視」です
相反する要素ではないのである程度は両立は出来ますが基本このどちらかに振る感じですね
その中で話したいのが見た目重視のカスタムです
と言っても実用性も追い求めます
…というのは少々違いますね
元々私は創作畑に居たことがあります 大成しなかったですので誰も知らないかと思います
幾つかの残滓くらいは見つかる可能性はありますが…
まぁその創作の中には銃を使うキャラクターがわんさかいます
というか大半使いますね 半分くらい軍人 残り半分の半分くらいが警官 他は民間人だったり敵だったりですね
そしてその彼らが使う銃器を再現するわけです
この時点で中の彼らは実用性を求めてカスタマイズするわけですね
自分はそれを再現したい なので見た目重視のカスタムでありながら実用性を追い求めているという訳なんです
そんな感じでキャラクターと作例を同時に乗せていこうかなと思います
Angelica Barns
ニューヨーク州マンハッタン出身
FBI女性捜査官
1995/8/21
O+
因みに同姓同名のアニメキャラが居ましたが全く関係ありません
名前の由来はどちらかというとガガガのアンジェとBF3のブラックバーンですが…なんでブラックバーンではなくバーンズかというとどこかでプラトゥーンのバーンズ軍曹が混ざった可能性があります 1年くらい何故か間違えて覚えてました
キャップを被らせたのはR6Sのアッシュモチーフ
彼女はニューヨークのマンハッタンで生まれ育った様々な人種に揉まれ
人の薄汚いところも輝くところも何もかもを幼いうちから見て育った
彼女は聡明だった
普通の人がハイスクールを卒業するころ 彼女は大学を卒業し連邦捜査局に入った
彼女は正義感が強かった
腐敗も何もかもを正したいと思った
最も彼女は現実を知るには幼かった FBIもまた腐敗していた
フーバー時代に比べればはるかにマシというものもいるだろうが…
だが彼女はそれでも小さなことから腐敗を正し、社会に正義を示すために働き続ける…
そして大きな事件が起きようとしていた…
彼女の使用する銃器がこちら
P80フレームを装備したSAI Glock17です
因みに某有名純正カスタムのスライドですのでプラスチック製で軽量です
中身もアルミブリーチにしてるのでとてつもなく軽い
法的にも動作的にも安心なプラスライドが増えて安くなると良いんですがね~
ダブルベルの日本法人も頑張ってプラスライドモデルを作りまくってほしい物です
…とエアガンのカスタムではありますがここは脳内設定のお話をする記事でした
アンジェリカ捜査官は非常にタフネスではありますがあくまでも女性であり、男性捜査官たちに比べ筋力や体格は劣ります
その為手の小ささをやや細身であるP80フレームで補い
筋力の弱さをコンペンセイターと軽量化スライドで補っています
大型マグキャッチ 少々延長されたスライドストップ マグウェル等
全体的に高品質なグロックカスタムです
精度もいいですがどちらかというと屋内戦でダブルタップをお見舞いしやすくするカスタムですね
FBIでは実際にこのような念入りなカスタムを行うことはまずないでしょう
そもそもFBIの普通の捜査官でありSWATではないのでそんなに高性能にしなくても…というのもまた事実…
創作上の世界だからこそできる奴ですね
あれも欲しい!これも欲しい!もっと欲しい!もっともっと欲しい!