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太陽光と月明かりが無ければ・・・

前回の投稿から少し間があいてしまいました。今週皆さんはどう過ごしましたか?私は週の前半は何となく眠くて…実際には起きていますが身体の中は目覚めていないような感覚。皆さんは感じませんでしたか?

よく考えてみると何日も太陽も見ていない。月も見ていない事に気付き昼間も曇り空でうす暗く昼なのか夜なのか…という状態なので身体は起きても体内時計は目覚めていないことを実感させられました。週の後半は太陽光と月光、星の光を浴びて自然光の恵みをありがたく感じました。電気の明かりと自然の明かりは全くの別物と頭では理解していても実際の感覚としては思った以上に重要でした。

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では前回の続きを書きたいと思います。前回の投稿では同じパーソナルカラーであっても似合う服は違う。という事を書きました。しかも年齢でも無いんです。似合うお洋服とは顔の雰囲気と大きな関わりがあるんだと...。

実際にパーソナルカラー診断の結果は同じだけど年齢も見た目の印象も体型も全く違う人とウィンドウショッピングに出掛けると面白い結果が出ます。先にも書きましたが顔タイプ診断の結果、驚愕な事実が明らかになったというのも二人共子どもタイプの顔だったために大人っぽいお洋服は選び方に注意しなければどんなに似合う色であっても違和感があります。

そのためには似合う色も知り顔タイプがどの軸にあるか知る事も重要なんです。同じ子どもタイプの顔でも丸顔、ベース顔、面長か…目の印象はどうかで選ぶお洋服は違ってきます。

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女性の顔タイプって細かい計測によって8タイプに分けられます。二人はパーソナルカラー診断の結果はスプリングですが顔はフレッシュとクールカジュアルに分かれました。この顔タイプが分かれた事により選択肢が明確に分かれてショッピングする時も視覚ではっきりと分かるので楽しく選べて時にはギャラリーも出来てしまう事も…(〃艸〃)ムフッ

私はフレッシュタイプですが髪型によってはキュートに寄せることもあります。彼女はクールカジュアルですがパッと見がキツイ印象になりがちなので少しフレッシュに寄せて親しみやすさを出しています。しかし、お互いに軸に合ったお洋服を見つけた時の印象はグッと上がります。時には交換して合わせて見ると安っぽい服に見えてしまったり年齢よりも老けて見えるかイタイ人になってしまうんです。その現象があまりにも面白過ぎて笑いが止まらない=ギャラリーを作ってしまうようです。

子どもタイプの顔だと年齢が上がってくるとお洋服選びに迷いが出る方がとっても多いです。私自身も以前は『大人っぽくしなきゃ!』にこだわっていた時期があり、今思うとそれが大失敗を招いていました。恥ずかしいけど失敗という経験があるからこそお客様に伝える時に気を付けて欲しいって思いを込められます。

私が顔タイプアドバイザーの資格を取得することで得たのは「ありのままの自分を受け入れること」でした。子どもタイプの顔だと身長も小さく年齢も実年齢よりも低く見られるので社会ではとても不利な状況で情けなく思っていましたが現在はそれが強みでもあると感じています。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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