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王様の耳はロバの耳の床屋

はじめまして。

「天才バカボン」ならぬ

「鈍才リエボン」アラフィフ女です。


これまで「器用貧乏」な人、に会うことが
何度かありました。


そういう人は確かにいろんな事が「器用に」
できて、すぐにそこそこ出来るようになって


だけれど、どれもいまいち極まらない。


ふーん、そんな人もいるのか…


と他人事と思って来ました。


だって、自分は「不器用」人間だと
信じ切っていたからです!


それがなんと、いつの間にか、


自分が気づけば「器用貧乏だね」と
言われるように。


あれもこれもに手を出して資格だけが
溜まって行って、どれもこれも中途半端。


いったい何がしたいのか?


どう生きて行きたいのか?


もう、ぜんぶめんどくさい!


生きるの、やめたい。


20代の頃、そのループにはまったっけ。


また50代で、ループから抜け出られなく
なってしまった今。

『王様の耳はロバの耳』に出てくる床屋さん
が、言えないことを抑えていたらお腹が
ポンポンに膨れ上がって、草原にぶちまけたら
腫れが引いたあの場面。

そんな気持ちで、ここに書く。


今日、一日だけを生き延びるため。


読んでくださったあなたへ
ありがとうございます。


よろしくお願いいたします。

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