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#2 スポンサー営業で1番重要なこと

みなさんこんにちは、ヤマハで法人営業3年、豊田通商でM&A/法人営業3年、起業戦士4年やってきたタカハシです。

福岡でのスポンサー営業活動も今日で7日目となり、明日から怒涛の営業活動が再開するので、書ける今日の内にもう1記事書いておきやす。

今回は、実際に半年間スポンサー営業をやってきて、これさえ押さえとけばというものが感覚として身についたので、Phase毎に一番重要なものを書いていきたいと思います。

Phase1:とにもかくも質より量

これは法人営業では当たり前ですが、スポンサー営業でも圧倒的に「質より量」です。何たって、どの企業がスポンサーになっていただけるかはアプローチしてみないと分からないからです。

なので、スポーツチームの営業マンとして圧倒的に成果を出したいのであれば、
「質より量」これだけ押さえておけば楽勝です。
ただ「量をこなせる営業マン」が少ないのが世の常です。

「人の行く裏道に道あり花の山」とはまさにこのこと。
ただ分かっていても出来ないのが人間ですね。いとをかし。

Phase2:継続的な企業フォロー

実は新規より圧倒的に難しいのが「継続」
まだ自分は継続案件を経験したことはないのですが、「継続」こそ最重要と考えています。

これは「経営者」であれば、分かり味が深いとは思いますが、お金を出してもらって、はい、ありがとね、また来年!では、継続する訳なんてないですよね。。。ただでさえ、金勘定に厳しい日々を過ごしている経営者ですから、そこはシビアに判断するに決まっています。

継続的なフォローや価値向上を提供出来ないのであれば、そこでスポンサリングは終了してしまうという危機感を忘れず、活動していくこと必須です。

Phase3:常に新しいことへチャレンジを

人も企業も継続した発展のためには、常に新しいことへチャレンジしていかなければならないことは当然ではありますが、これが中々出来ないのも人の常です。

例えば、三木が代表を務めるサフィルヴァ北海道は「廃校プロジェクト」なるものを推進しており、「スポーツを核とした街づくり」を進めて行こうと絶賛活動中です。

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全国で1番廃校が多い北海道で何か廃校を活用して出来ないか。発想の原点は何処にあったかは知りませんが、素晴らしいアイディアだと思います。

そこに共感し、応援してくれる企業も増えていき、また新たな輪が広がっていくのだなあと感じています。

以上!

Sincerely,
タカハシ

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