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#4 【有料級】短期間で協賛企業を見つける方法

みなさんこんにちは、ヤマハで法人営業3年、豊田通商でM&A/法人営業3年、起業戦士4年やってきたタカハシです。

福岡での出張生活もついに最終日。漸く帰れると思ったら、三木CEOより「けんたくん沖縄に撮影要員として来てほしい」とのLINE。
その瞬間私はスマホを三度見しました。「え、この前沖縄行かんくていいよね?」と確認したやん。
但し、4年間は、三木に人生を捧げると誓った身。間髪入れず三木に電話しました。「タカハシ沖縄行きます」と。

0.スーパースポンサー営業マンとの出会い

どんなにすごい人間でも、違う畑に入れば「赤子」と一緒です。いや、自分は赤子であると認識しなければ、成長がない。成果を出せない。と言う方が正しいか。私もそんな気持ちでこの半年間、スポンサー営業を行なっており、日々勉強の毎日である。

そんな中、あるJ1チームのスーパー営業マンを紹介してもらった。
何と1人で数億円以上の協賛金を集められるスーパー営業マンらしい。
これは大チャンス到来。多忙を極めているであろう予定にぶちこんでもらえないか即座に連絡。結果、会うのOK。行動力万歳

正直、この情報はスポンサー営業を担当している者であれば、超有益な情報であり、スポーツ関係者全員(選手含む)に読んでほしい。

1. 短期間で協賛企業を見つける方法

協賛企業を見つける方法は複数あるが、今回は、あくまで「短期間」でと限定させる。

1.1 スポーツチームに協賛している、したことがある企業

既に協賛されたことがある企業は、スポーツチームを応援する理解・文化が既にあり、スポーツチームへの応援という行為が受け入れられやすく、担当窓口もあるため、話が通じやすい。

このような経験がない企業の場合に重要になるのは、
・直接、社長へのアプローチ
且つ
・社長との信頼関係が構築されている方からの紹介、もしくは営業
が必要となるため、協賛獲得のハードルが一気に上がる。

1.2 勢いのある企業

これも結構大事で、スポーツチームへの協賛は、キャッシュにゆとりがないと中々応援できるものではないからである。

勢いのある企業とは、
・キャッシュにゆとりがある
・新しい仕掛けをしていきたいと考えている

この2つはスポーツチームへの協賛という意味ではすごく重要となる。
今でいえば、建設・物流・小売・IT関係は決算が好調のため、より協賛してくれる可能性は高い。

1.3 地元に縁がある企業

実はJのチームでも地元企業に限定した協賛というものは少なく、他都道府県の企業も対象として協賛活動を行っている。

そのような中で地元出身の社長・地元に支社がある企業・地元に展開していきたい企業である場合、より親和性が高まり、協賛に繋がりやすい。

以上、簡単にポイントのみをお伝えしたが、短期間で協賛を獲得する方法である。まあ全部スーパーマンに聞いたことをそのまま書いてあるだけだが、私自身大変勉強になった。

この情報で同業者が少しでもスポーツ・地元を盛り上げてくれたら、幸いです。

Sincerely,
タカハシ

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