反応しない練習

【反応しない練習】

◉判断しないトレーニングを積む
判断は妄想でしかない

○正しく考えることで、どんな悩みも解決できる
○すべて心の在り方、心の反応
○正しく考えることで、どんな悩みも必ず解消できる
○悩みの始まりには、心の反応がある
◉ムダな反応をしないことて、
すべての悩みは解決できる!
○悩みをなくそうとしない。理解する
◉反応しないとは、ガマンや無視、無関心であることではない
○悩みがある→理由がある→解決策がある

○人生には悩み、問題がつきものなのだという現実を最初に受け入れてしまう。
あるものをあると理解するだけ
※学校の仕事に慣れてきて、少しずつこの感覚はある

◉苦しみをもたらしているのは、
快楽(喜び)を求めてやまない求める心
○「心は求め続けるもの」と理解する
◉自分の満たされない心の、欲を
繰り返し言葉で、客観的に理解する

◉自己否定しない
他者への攻撃も、自己否定から来ている

○言葉で確認、感覚を意識
◉目をつむって確認!を習慣に!
◉目をつむって、自分の心の状態を確認してみる!
○言葉にしてラベリング、確認を
口に出す、日記に書く
○カラダの感覚を見つめるように意識

◉心の状態、体の動作を客観的に言葉で確認する習慣を身に付ける(これは基本)
→私は〜している。
当たり前のことを言葉にして確認

○自分と他人に求めすぎていないか?
○怒りは理解することで解消できる
人間の「求める心」原因

◉ムダな妄想はリセットする
今、妄想しているとラベリングする
○妄想は無意識うちにハマってしまっているもの、後から気づく

○妄想と感覚の違いを意識して、
感覚の方へ意識を向ける訓練を!

「悩みはいつも「心の内側」に生じます。だから、悩みを抜けるには、「心の外」にあるカラダの感覚に意識を向けることがベストの方法なのです。」

◉正しい理解とは、
目の前にあるものを、ただあると捉えるだけ
ニュートラルな状態で、クリアに捉える

◉ムダに判断しない
いい、悪い 好き、嫌いをやめる
わかった気になることは気持ちいいから、判断してしまう
承認欲を満たすために判断を求める

◉こうでなければという執着を手放す

○素直になる
正しい自分でいるのではなく、素直な自分でいる

◉自分を否定しない
どんなときも
怒りを生み出している原因は何か?

怒りは不快
不快を解消するために、攻撃か逃避をする
攻撃はキレる、怒鳴る
逃避は無視、サボる、寝る、刺激快楽に依存
この状態を「なんとかしないと」と判断すると、自己否定→怒りという悪循環に入る
どんな状況でも怒りを作り出さないように
どんな状況でも判断しない、否定しない

◉一歩一歩に意識向けて散歩する
外の空気を感じる
五感をフル活用

人はみんな孤独である
別の人の孤独を想うことができたら、孤独でなくなる。
深夜のコンビニで働く人の人生を想像してみる

自分は否定する心がなくなるまで、
散歩し続ける

◉広い世界を見渡す
空を見上げる、海を眺める
目の前の悩みへの執着から解放される

◉わたしはわたしを肯定する。
これだけ!
◉今何をすべきか、何ができるか
この瞬間だけに集中する
妄想するのではなく、行動する

◉自分は優れている、劣っている、等しいとも判断しない。
さまざまな煩悩(評価、計らい、判断)が消滅した境地こそ、喜びである。

◉自信なんて関係ない
すべきことをするのみ
自分自身を肯定し続けて、やるべきこと、できることをやっていくのみ

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