【うまい授業の作り方】

【うまい授業の作り方】

正論は時として人を傷つける
正しいか、正しくないかの2択で考えない

怒りに主導権を握られてはいけない
怒りそうになったら6つ数える

怒って授業を聞かせるんじゃない
子供が興味を持ちそうな話題、一言を!

◉まくら=導入
授業の大まかなな流れを最初に伝える
子供にとって身近な話題を!
この授業面白そうと思わせれるか

主導権を握る為に、
とにかく笑顔で子供の話を聴く
〈攻めの聴く姿勢〉
聴き尽くしてあげる

子供の話しをよく聴いてくれる先生
これが子供が好きな先生の姿

相槌に心を込める
単なる知識の伝達はロボットがする
エンタメを取り入れる!

「なるほど」は魔法の言葉
人間誰もが、【同意】してもらいたい
相手が頑張っているところに目を向ける

◉褒めるときは素直に褒める!
次の目標を与えたくなる病はダメ
「×よく頑張ってるね、いつもこのように頑張りましょう=いつもは頑張ってない?」

人間の弱さを讃え合うのが落語
「人間はもともとダメで弱いものだ」
という立場に立つ

○ほめはコミュニケーションの基本
みんな褒められると気持ちいい
人類共通の合法麻薬
本人ではなく、その周囲から褒める

教員同士も褒めてみる
子供の前で
「みんなの担任の先生すごいねー」

◉人間は成功よりも失敗から学べる
失敗に対して寛容になれるクラス作り

「教室はわからないことを言うところだ」
素直にわからないと言えるクラスを
わからなかったら教えてあげれる文化作り
俺が怒るのはお前の言動に対して、
人格を否定しているわけではない

◉間の取り方で興味を惹きつける
時間と空間、二つの間
「しゃべらないこと」で主導権を握る
あざとい間を
子供たちの顔を全部見るくらいの間を取ってみる
間をとってから喋ってしまわないように
間を間として使おう

◉教師が教えたいことを子供にどんどんつっこませる仕掛け

物は言いよう
プラスに転換した言い方を!

教師の一挙手一投足が子供の注目の的
視線技を駆使すること!
想像させる、

失敗談を語って共感を得る
人間は共感してもらう為に生きている
まじめと不真面目の二元論は危なっかしい
世の中まじめとまじめのいきつく先は戦争

小学校は人生における
受け身を覚える期間
子供が自慢、愚痴、悪口を言ってくれる先生になる

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