【よくわかる学級ファシリテーション】

【よくわかる学級ファシリテーション】

学び合う関係性
チームワーク
課題解決力

教室=ひとつのチーム
クラスメイト、チームメイト
先生=監督

学級崩壊=クラスの信頼関係の崩壊
〈良いクラスの特徴〉
○クラスのめざす方向性が共有されている
○ペアやグループで上手に聴き合う関係性
○笑いやユーモアがある

めざすゴールがあるから
クラスは1つのチームになる。
見通しのある失敗は、学びを深化させる
逆に見通しを持つ為にも、
クラスの目指す方向性を示す必要あり

野球でもやってきた思考をサボらせないということ。
そこはストイックに求めていこう!
常に考えさせる!一緒に考えてみる!

サボっている子を注意するという視線ではなく、ちゃんとやってる子に注目する!

まずは信頼関係作り!
信頼ベースで!

温まる言葉と冷やす言葉
   4 : 1
結果だけでなく、プロセスの承認、共感

○怒るときはアッサリ!夕立のように
○職員室でも子供たちの自慢話と愚痴や不安のバランスを 4:1で!

子供たちがいてくれるから、
先生という仕事ができていることに感謝!
敬意を示す、喜びを態度で表現、伝える!

先生の笑顔が基本
教室で起こっているステキなことを、
声で可聴化する!


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