【陰山式 ぜったい成績が上がる学習法】

【陰山式 ぜったい成績が上がる学習法】

◉子供の学力が上がると信じて疑わないこと
◉笑顔で見守ること
◉集中力は、リラックスした環境でこそ伸びる
教師や親がピリピリすべきではない

■勉強とは集中するトレーニング
脳を高度に働かせるためのツール
◉なるべく時間を短くするトレーニングを!
基礎問題を高速で行う!
☆2学期から、宿題のタイムを記入!
☆100マスの引き算を導入!タイム記録!

■集中力は一定の作業を高速で終わらせることで身につく!
東大生は宿題にかける時間が短い

■スタディタイム (アマゾンでチェック)
自分でやっていることが何分でできるかに
関心を持つ!
時間の使い方、集中できる時間、勉強にかかる時間の見積もり、予定よりも早める努力を勉強を通じて行う!

◉繰り下がらならない引き算の基礎学力が重要 8-6=
◉引き算の習熟は、たし算やかけ算の2倍の時間がかかる。

100マスたし算、引き算の2分切りを目指す!

◉基礎学力の徹底と思い切った予習
だいたいできているは、できてない
早く完璧にできて、できている

■徹底反復 100マス計算
同じ問題を2週間継続する!
学校と家で1枚ずつ 1日2枚ずつ!
たし算、引き算、掛け算
すべて1分30秒以内を目指す!

◉100マス計算には本気で取り組む!
タイムを大きな声で伝えてあげる!
とにかく集中力を高める!
※タイムをグラフにして、記録する!

☆毎日行い、記録を取る!
☆大きな声で、「用意、スタート!」
気迫のある声で行う
☆タイムは教師が大きな声で伝える!

◉ダラダラと、集中しない練習は徹底的に排除すること!
◉悪い指導は子供の能力を下げる


■漢字も集中して、一気にやること!
徹底反復!
漢字を暗記する回路を開発する

■音読はスピード感をもって!
大人のマネをする!
つまらず、スピード感を持って!
自分が語学を学ぶときと同じ!
頭の中をたくさんの言葉がぐるぐる回っている状態を!
まず学校で取り組み方を教える!

☆大人が見本を示すことが重要!
復唱、リピート!

◉音読をするから、意味がわからないところに気付くことができる!
◉音読はかなりのエネルギー、体力を使う
姿勢を正すことが重要!

◉基礎はとにかく暗記すべし!
文章問題のパターンも暗記してしまう!

■とにかく教科書を読んで、予習してしまう!
→早くできた子へ向けて、問題は用意すべし!

■集中に必要なのはリラックス
緊張は人を萎縮させる

■人間は楽しいと思うと、
集中したり、没頭したりできる!
視点を変えて、楽しめるポイントを見つける

■小学校は1日の欠席で、習熟不足に陥ることがある。
年間の欠席が10日を超えると、高校の中退率が上がる。
ちょっとした1日の欠席による過去の習熟不足が、足を引っ張る。

◉徹底反復 くりあがりくりさがりプリント
結局はすべて基礎の積み重ねでしかない!

一見難しくても、基礎の積み重ね、
できることを積み重ねた結果、
できた!という体験をすることが大切!

◉苦手なものは集中的に練習してこそ克服できる!

■文章問題の立式に、単位をつけてしまう!
3×4
3枚×4皿

◉まず解き方を暗記させることで、
あとから理解できることもある!
公式を丸暗記など!

※◉できたら次の問題ではなく
できたら同じ問題を短い時間で!
同じ問題を30秒で解いてみる!
→それでできたという実感を積み重ねる!

できたら、次の問題は難しい!
出来なくてパニックで自信を失う悪循環に

☆同じ問題を30秒以内に設定することで、
集中モードに入ることができる!
☆全員で30秒以内に解くことを目指して、
同じ問題を繰り返す!

子供は一つのことに絞って徹底することで、
確実に力を伸ばすことができる!
課題を単純化し、高い集中を引き出す!

■確実に言語力を伸ばさなけれ、
小論文などで困る!
☆自分自身が言語力を伸ばす訓練としての、
学級通信作成!
この壁に立ち向かうことで、子供目線を手に入れることができる!

「陰山流 日本語トレーニング あなうめ式」

◉問題文を先に読んでから、課題文を読むテクニックを教える!

問題文、聞かれてることを把握することで大切なポイントを掴みやすい!
読書も同じ!東大読書でも言ってた
※問題文を先に読むと、問題意識が高まる!

■100マス作文
テーマに沿って、お題に対して、自分の知識や経験を瞬時に思い出して、文章にするトレーニング!
アウトプット力を磨く!
100マス計算のように制限時間内で実施!

◉暗記することで、思考が活性化される!
丸暗記する力は大切!
同じプリントを何度も完璧に覚える!

■集中して何かを成し遂げる経験を積み重ねれば、勉強も運動も伸びる!
※学習指導要領にとらわれず、子供の可能性を最大限に伸ばす!
子供はバク転でもできるようになる!

もっと勉強もできるよ!
ポルトガル語もスペイン語も英語も覚えられる!
教師がどのように仕掛け、反復させていくか!

■書けば覚えやすい!
メモを取りながら聞くことで、脳が活性化させる!たぶんメモがアウトプットになるから
※メモには自分の気付きを書くことが大切!

◉ノート指導も強化!
オリジナルノートをどんどん作る!
ただ板書を写すのではなく、
オリジナルの書き込みをどんどんさせる!

◉いくら良い説明をしても、
聞くだけでは成績は伸びない!
※子供がノートを書く、ノートへアウトプットする時間をしっかりと確保する!

◉良い授業とは、ノートへ書いてる量が多い授業!
いくら授業が盛り上がっても、ノートの書く量が少ないとダメ

☆早くきれいなノートを書く力をつける!
☆ノートの博覧会!きれいなノートをお手本に!
☆1ヶ月に1冊ノートが終わるように!
☆筆箱の中身の管理、手入れも大切!
だから教師がチェックを行う!
→グローブの手入れをすることと同じ!
☆下敷きもきちんと使うこと!

■物の管理と手入れ!まずは自分から!

■テストの受け方のコツを教える!
テストで良い点が取れた方が人生にとって良い
運転免許でも、筆記試験がある。

※テストで良い点が取れるからこそ、
学習態度が良くなる!自信をつける!
◉テストで良い点を取らせることは、
教師の使命だよ!テスト中もサポートしよう!
◉テストは問題を作った人との、
対話、ゲーム
☆学力を伸ばした上で、
良い点数を取らせること!
○問題を良く読む
○きれいに書く
○徹底して見直す!
○時間配分を考えて、最後まで頑張る!
※テスト調べ、予習をさせること!
☆厳しく指導することが大切!

◉名前が汚かったら、やり直しをさせる!
◉見直しをしていなかったら、突き返す!
2回でも3回でも!
ちょっとヒントをつぶやくことも大切!
高得点を取らせる!
良くがんばったね!という声かけ!
◉テストを見直さず、提出する子は問題を起こす可能性がある。
◉生活や心の在り方も、テストの結果に表れる
→しっかりと落ち着いてテストを受ける
→心を整える取り組みも大切!

■勉強はみんなで良くなることができる
勝ち負けはない。
みんなで学力向上ができる!

■とにかく集中、没頭して脳を活性化!鍛える!
勉強、読書、スポーツ、遊び、作品作りなど、なんでもいいから没頭が大切!
→自分は小学生の頃は、全然読書していなかったけれど、野球、遊び、プラレール、道を覚えることなど、たくさん集中、没頭しているものがあったことがよかったと思う!

■ケアレスミスは単純な実力不足!
ケアレスミスを放置するとガンのように広がる

■冬休みに1年分の漢字プリント!
冬休み明けに、同じ内容の漢字テスト!

■アクティブラーニングは予習型学習!
教えてもらったことを復習するだけでなく、
教えてもらう前に、自ら学んでいく!

■高校卒業、中学卒業のときに、
英語を使える学生の育成を見据えて、
外国語教育に取り組む!

■読み、書き、計算の基礎力!
ノート、日記、作文を通じて書く力を高める!

■感動体験が大切!
いろんな体験、旅行、博物館など
もちろんスポーツも!

■東大は親の年収が400万以下なら、
授業料は無料!東大を目指せ!
※貧しい家庭こそ、東大か医学部を目指せ!
医学部はいろんな奨学金制度がある!

◉地方は医師不足なので、
医者になるべき!

■知識の多さだけでなく、使い方が重要になる時代。
知識をどう自分の経験と結びつけて、自分なりの考えをアウトプットできるか!
小論文の力!
そこで新聞が大切!
アクティブラーニングは新聞!

◉もっと新聞を授業に取り入れる!
スクラップしておく!

■教科書の学習はすでにあった過去のことを学ぶためのもの。
◉新聞を使って、リアルタイムに社会がこれからどのようになるかを考える学習を!

■新聞を読み続けることの価値
社会の動向を知り、自分なりの考察を持てる
良い文章の書き方を学べる!
※コラムの書き写し、原稿用紙2枚程度
これで作文の力をつける!
外国語学習も書き写しから!

■新聞の投稿欄に投稿してみる!
500字程度!礼金も出る!
新聞で学んで、新聞に返す!

■3,4年生の漢字学習が1番大切!
1番多くの漢字を習う。
確実に定着させるべし!90点以上!

■とりあえず100マス計算
漢字の書き取りプリント準備!

■学力が上がることで、笑顔が増える!
子供も先生もハッピーになる!


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