【教師は学校を諦めない】

【教師は学校を諦めない】

◉教師自身の人間性こそが子供の成長にとって、最も重要である!
揺るぎない教育哲学を身につけること!

◉教育哲学とは?
これだけは譲れない、
という自分の信念について考えること!

そして信念を叫び、行動する!

◉教育とは?
その人間を望ましい方向へ変化させるために
働きかけること

◉望ましい方向とは?
子供を幸せにすること
子供が将来幸せになるための人格を形成すること

◉誰かの実践ではなく、
自分の個性が爆発した
自分にしかできない取り組みを!

「自分で考えて行動できる子」を育てたい
のであれば、まずは教師自身が0→1を作り出す!

◉社会人になって、真っ先にいらなくなるのが野球の技術。
人として大きく育てることが最も大切!

強く、優しく、前向き、
何事にも全力、正義感が強い
冷静、人の為に動ける
そんな人柄を!

◉教師に「いい人」なんていらない
いい人には誰でもなれる
きちんと子供を育てなきゃ!
子供に好かれなくてもいい
※子供を成長させる責任がある!

◉自分のお葬式を想像するところから
7つの習慣!
自分のお葬式には、どんな人がどれくらい来るか?
お葬式に人をが来てくれる生き方をできているか?

600人入る会場に、1000人以上が詰めかけるお葬式

◉毎日、命を大切に使う!
自分は生きている、やりたいことができる
この世に何を残すか?
〈オワリはじまり〉
自分はこの世に何をするために、
生まれてきたのか?

→世界を繋げるためじゃない??
そのために自分の目で見て、知って、感じて、現場力を積み上げている!
ブラジルを知り、日系社会を知り、日本の教育現場を知った上で、世界を繋げていく
もっと世界をいろんな多くのことに、
当事者意識を持つ人間を増やす教育!
そのためにYouTubeでの発信もしてきた!

いろんなことに興味を持つ!
自分に関係ないというスタンスではなく、
自分に関係ないをなくす!
全部自分事!


◉幸せなことに、今日も教壇に立てる!
立ちたくても立てなかった人達もたくさんいる
そんな人たちを代表して、
小学校で教壇に立たせて頂いている!

◉教師としてのセンスとは?
哲学、経験値、心の傷

◉策の前に心を!
なんのために?を掘り下げていく!

◉信頼される教師になるには、
自分自身の人格を磨くしかない!
ひいきしない!わかりやすい授業をする!
口だけでなく行動を!
発言と行動を伴わせる!

◉やみくもな努力ではなく、
教育哲学を根本に、教育活動を行う!

◉何をやるかよりも、
何をやらないか?
そして、
やると決めたことをやり切ることが大切!

◉公教育の必要性
やる気はあるのに、学ぶ機会がなかったという子を減らす

◉子供の幸せとは何か?
幸せとは自分の心が感じ、決めること
他人が決めることではない

自由と無責任

【子供が幸せになる為に必要なものは何か?】自分の考え

感じる力
認めてもらえる、承認してもらえること
達成感、成長している実感
自分ができることが増えていくこと
友達、自分の好きなこと、没頭できるもの

◉はかない幸せと自らの意志による幸せ
与えられるばかりの、はかない幸せばかりを追い求めれば、不幸になる可能性が高い

◉自らの意志による幸せとは?
①心が充実していること
夢中になる、努力する
※努力は、幸福を手に入れる為のものではなく、努力そのものが幸福を与えてくれる!
トルストイ

②困難に負けない強さを持っていること
困難がないことを幸せなことではない
困難があり、乗り越えるからこそ幸せになれる!より良くなれる!
苦悩を突き抜けて、歓喜にいたれ!

困難がきたことを前向きに捉える
明るさと、乗り越えていく強さを!

③人に喜んでもらう、社会に貢献すること
自分が幸せなるには、他者を喜ばせること
幸せには自分と他者との結びつきを通して、得られる

子どもが喜んでくれると思えるからこそ、
読書、授業作り、行事の準備が楽しい
そうなの??
単純に自分のレベルが上がること
自分が出来なかったことができるようになることが楽しいよね

人を喜ばせている人は、人に感謝することを忘れない
人に感謝できる人は幸せ
多くの人に支えられていることを知っている

本当に幸せになりたいなら、
他者の幸せと自分の幸せを両立させる必要がある
誰かの不幸、犠牲の上の自分の幸せは
本当の幸せと言えるのか?

◉子供への尊敬を!
子供は将来、自分よりも立派になる可能性を秘めた尊い存在!

教育、引き出す、導き出す
尊敬し、愛情を持って接する!
大人と同じように接する!
自分よりも立派になる子たちだから

見下したり、甘やかしたりするのではなく、
一人の人間として尊敬する心が、
何よりも大切な教育環境になる

◉失敗だらけの成長過程の存在
前向きな失敗にこそ価値がある
失敗ではなく、経験であり、学び

◉その子にしかできないことがこの世にある
それが使命!
子供たちに、そう思わせることができるか

◉子供に対して、
愛情と哲学を持ち、平等に関わる!

子供とは?
自分にとって子供はどうゆう存在か?
→原石、先生、自分を成長させてくれる
過去の自分であり、今の自分、
自分の人格の集合体、自分の通知表

◉信頼関係がすべて
子供は容赦ない
子供と共に学び、子供から学ぶ

やっぱり学校って学問の面でも、
人間という面でも一番学びの多い場なのでは?

◉信頼できる先生とは?
話を聞いてくれる
※叱るときは、叱ってくれる

◉子供を集団として見ない
集団とは、一人の人間の集合体
悩みは聞いてもらえるだけでスッキリする
まずは聴くことに徹する!
教師が喋ってしまわない

話すことの2倍聴くために、
耳が2つある

よく聴いたあとは、励ます!

◉叱るときに叱れる教師!
子供は、心の底で愛情を持って叱ってくれる教師を求めている。
ただ信頼関係のベースがあって叱ること

結局、【何を言うかよりも誰が言うか】

◉ひとりひとりを平等に、大切にする先生
人気の先生でもなく、話が面白い先生でもなく、子供は自分を大切にしてくれる先生を求めている。

〈観察力〉が何よりも大切!
小さな変化、行動を見逃さず、
認める、感謝を伝える!

◉笑顔でおもしろい先生
教師が楽しくやらないと
子供が楽しいはずがない!
誰かに微笑みかけることは、愛の表現であり
その人への最高の贈り物

結局、楽しいところに人は集まる!
笑顔で、バカ笑いしておくべし!

常に笑顔でいようとすることで、
楽しくなる!
教師にとって、ユーモアは大切!
◉お笑いやトークの勉強、YouTubeで積極的に見て、ユーモアセンスを磨く!

◉人を育てるなら、まず自分を育てること
子どもは恐ろしいほど教師を見ている
背中で姿を見せるべし!
◉学びと実践を繰り返す!
自分が経験し、感動したことしか子供に伝えることはできない

◉まずは無条件で子供に愛情を注ぎ、
信頼をするところから!
そして、皆我が子という気持ちで接すれば、
悪口、暴力、いじめは絶対に許せない

◉勉強とは?
まずは自分を幸せにし、
そして他者へ貢献し、周りのみんなを幸せにするためのもの
◉生活での必要感、将来の必要感を感じにくいから勉強がめんどくさくなる。
本来は学ぶことは好きなはず
人と比べられたり、テスト点数で評価されるから嫌になる。
何のために勉強するのかを教師を伝え続ける
◉人に喜んでもらう力をつけるため!
勉強して得た知識は人を幸せにするために使う
◉勉強したことが自分自身とどう繋がり、
社会にどのように貢献できるか
◉自分で考えて正しい判断をするため
難しい社会問題はたくさんある
それに立ち向かうために学ぶ
◉今学校で教わっていることは、歴史上の人たちが面白い!大切!って思ったこと
だから絶対に面白さはあるはず!
◉常に疑問を持ち続ける!
なんで?どうして?を問い続ける
それをサポートすることが教師の腕の見せどころ

◉子供は社会の鏡
◉もっと良い授業をしてやろうとという心意気!
◉学校の授業を通して、学び方を学ぶ
人に聞くこと、調べること

◉身近な社会問題に気付かせ、それを解決するためにはどうすべきかを、授業の中で問いかけていく
◉それに気づけたら、子供は自分と他人の幸せに繋がる“生きた学問を始める”
◉何事もバランス感覚!
授業力の基礎基本を身につけながら、
応用力も!自分が教壇に立つ意味とは?
自分だからこそ伝えられることとは?

◉努力する習慣を身につけさせてあげる


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