QOLを上げたいわたしのターン

バトンパスまでちょっと時間空いてしまったけど、ルールの「10日以内」はなんとか破らず◎

ドロちゃんは、何がなんだかわけもわからなくなるほど不安になって落ち込むことはありますか。
わたしは最近かなり増えていて、これがめちゃくちゃにキツいです。
先週は「1人でご飯が食えない」「1人になるのがイヤで泣くほど家に帰りたくない」「お酒と煙草があればちょっと平気」という、文字にするとなかなかヤバい状況になりました。
結論、こうして日記を書けるくらいには回復したよ。今も1人でパン食ってるし。

週の真ん中で彼氏と電話できて、それのおかげでなんとか週末まで乗り切れたけど、土曜に急にダメダメになりそうな予感がして。
半分押し掛けるくらいの勢いで彼の家に会いに行って、「1人でいるのが怖いから一緒にいてくれ」と頼み、日曜も勝手に彼の1日に付いて回るという迷惑なことをしました。

わたしの今までの人生で、最近のように最悪な落ち込み方はしなかったけど、思い返せばなんとなく予兆はあったの。
休みの日に何も予定がなかったら全然ベッドから抜け出せなかったり、部屋がどんどん汚くなっていくのを眺めることしかできなかったり。
でも彼は、平日馬車馬の如く働かされてほぼ毎晩泥酔するまで酒を飲んで寝ているのに、土日にはきちんと起き上がって服を着替えてベルトも締めて、洗濯や掃除などの家のことをきちんとこなして、用事がなくても外に出る。
そんな姿を見て、純粋に「あぁ、まずはわたしも根本からちゃんとしなきゃ」とやっと思えるようになりました。

彼もなかなか神経の細い人だけれど、だからこそ「どうしたら鬱にならないか」をわかっているんだよね。
「日光を浴びる」「他人がいる・誰かと会話できるところに行く」「ちょっと生活の質が上がるものを買う」を心がけているらしい。
たしかにそれ全部、人間として生きるためにはかなり必要性の高いことなのかもと思った。
そこでタイトルです。
『QOLを上げる』
これを目標にして生きていこうと思います。
わたしもなるべく着替えて外に出て少しでも気分の上がるものを身に付けたりしよう。

でもやっぱり1人でいるのは怖いままだし、誰かに甘えたいときもあるし、そういうときは彼にも友達にも家族にも頼れたらいいよね。
ってか、きっとこんなことわたし以外の大人はとっくに知ってるんだろうな。

落ち込んでる最中のことを思い返すと本当にヤバくて、究極「死ぬのなんて怖くない!」とさえ考えたりしてた……。
マジでちゃんと飯を食ってくれ、わたし……。
ちなみに、食べられない時期を乗り越えて、前より胃袋がちょっと小さくなりました。

あと余談ですが、彼と一緒に喫茶店に行って、各々好き勝手なこと(彼は誰かの小説の赤入れ、わたしは読書)をして過ごすのが楽しかったです。

以上、自分の心の整理も含めた今後の目標宣言でした。
読んでくれてありがとう、読んでくれてなかったらいつか気が向いたら読んでね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?