わたしのターン3

ドロちゃんです。
手書きもちゃんと入れたいなと思い、12月の花を調べてみました。

謎の不安、は言ってしまえば大学留年する前から今日に至るまで、ずっと漠然とした不安と共存していたと思う。ある日突然、不安で動悸がすることもあった。今は夜な夜なゲームしてるのでいろんな意味で動悸がする時はあります。
在学中は「ここに就職してわたしは死ぬのではないか?」という謎の不安から、そのまま留年して、ご覧の通りの体たらく。

周りとの差にすんごい悔しさ?罪悪感?焦り?とにかくそういう負の感情が常に自分にまとわりついてて、ひどい時は本当に夜中突然涙がでることもあって、めちゃくちゃ謝り倒すこともあったけれども、ある日からどうでもよくなっちゃった感じだなと思う。

すんごいネタみたいに笑って「でもこうなったのは自分のせいだし、焦ったってしゃーないし、ヒーローは遅れてやってくるもんだし、わたしもヒーローの素質あるかもしれないってことだから、めっちゃ元気なの」って話してました。周りは「こんな雑魚には負けんわw」ってなるし、わたしは笑って居られることが幸せだと当たり前を嬉しいと思えるので、ほんと互いにwin-winだったなと思う。

幸いにも特別仲のいい人たちは、"普通に褒められるべきルート"を歩んでいない人たちで、不思議とため息をつくこともないんだよな。みんな各々楽しそうに生きてて、シンプルにいいなと思う。わたしは友達がとても好きなんだね。

思えば、わたしのそういう無駄にポジティブな思考も、ネガティブ過ぎて死んでた時もあったけど今となってはネタ(笑)みたいな話も、全部すごいね、すごいねって受け入れてくれるのが例の婚約者だったなと思います。彼は死んだみたいな表現だな…。

恋愛がしたいというと全くしたくないに近くて(駆け引きとかもだけど、そうじゃなくてもめんどくさいことが今まで多すぎたし、次恋愛するとなると、いよいよ結婚を前提にしないとだろうからシンプルに重いし)、マジな話も薄っぺらい話も選ばず、話したい時にヘラヘラと話せるような人がいたらいいのにな、と思った時にふと浮かぶのが婚約者なのかもしれないなと、3ヶ月ぶりにあれこれ画面上で話して思いました。わたしをこれ以上、揺さぶらないでくれ!という気持ちしか今はない。

そういう人と結婚できる日が来たら、大好きな友達たちのことを踏まえても、絶対に結婚式で高橋優の"現実という名の怪物と戦う者たち"を流そうと心に誓うのでありました。

そんなわけで1月から表参道で働きます。

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