月にボールを投げて殺してくれよ

2023/02/27
新年新年しいイベントは全部終わってなんだかつまんなくて、ダラダラ生きてるなあという自覚はありつつも何も変えれないしどこにも帰れなくて
おれはスポットでの楽しいことを目標にそれまでは頑張るが出来なくて。スポットまで頑張る生き方はなんだか自分が照らされるまでの幕間のようにおもえてそれ以外の時間も必死こいてなんにも成し遂げられないけど生きてるそんな時間を否定するような気がして。まあスポットでも楽しいことなくてもがいて必死に生きるのも素晴らしいとはおもうけどね。生きてる実感がある生よりはいまおれは死んでる実感を感じる時間が多いから、体感で進む時間の速さは早いけど何にもなれずに心が腐っていくんだろうなとは思う。
そんなかでもなんだか気の合うやつにあったりして話してる時間とか、バンドのはなししてる時間とか、ぜんぶおれは生きてるなとか感じちゃうから案外他人に依存して許容されることをある程度求めてるんだろうなって思って、自覚すると同時に少し悲しくなったのが1月。
未必の故意みたいな今の状態にはなってるけど状況から判断するとこういう背景でこうなるのかこの人生はみたいなのを後付で全部継ぎ足していって最終的に進んでいけたら人生はもう少しだけ後付で光が当たるシーンは増える。そんな気もする。まあどうせ全部虚しいし今感じてる生きてる価値とか意義とか全部結局思い出せなくなるから今は、少なくとも、こう考えてるこう思うの主義主張に関して、自分で納得するまで突き詰めて生きていきたいと思った2月。

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