見出し画像

スピリチュアル覚醒状態はどのように進化していくのでしょう?(岩波英知スピリチュアル覚醒技術体験談)

無意識の深淵のさらなる奥へ
 

スピリチュアル覚醒状態・脳覚醒状態(同じだと思ってください)はどんな人であれ、いずれは他では決して到達不可能な無意識の深淵にアクセスできるようになります。

最初の入口は、それぞれのその人の人生の流れによって、大きく変わってくるようです。

 

心の浄化と抑圧
 

心にいっぱい貯めこんで抑圧してきた人は、それなりの抑圧、恐怖が出るそうです。

そして、心だけじゃなく、身体への反応も筋肉が硬直化したりするみたいです。

悩みが大きかった人ほど、身体が固まっていて、柔軟に脳が脳覚醒技術のインパクトを受け流せないようです。

とはいえ、岩波先生から出されるトランスストレッチやトランス呼吸法をやりこんでくることで、最初の歪なインパクト期間はすぐに終わって、なだらかな上質な変性意識に脳が支配されていきます。

 

誰だってびっくり
 

それでも、瞑想などの無意識体験のMAX状態をも最初から超えてしまいます。

だから、よけい身体がついていけずびっくりするみたいですが。

まあいずれは脳が馴らされていきますのでご安心ください。

何をやっても壁はいつだってそびえ立っていますし、乗り越えてはじめて人は進化するのですから。

 

僕もエンドルフィン・エンケファリンなどの脳内モルヒネが出せるように
 

一方、まだ心や身体や脳に柔軟性がある人、そういう人生だった人は、最初から至福感に包まれます。

一種の脳内モルヒネが脳や身体を支配します。

僕は割合に質の良さを最初から味わうことができました。

インパクトもすごかったし、びっくりしてしまいましたが。

脳内モルヒネと言っても、まったく副作用がありません。

逆に自分の脳が出す脳内伝達物質だから、とにかく気持ちが良い上に、気分も高揚し、そのくせしわ寄せも来ません。

夢のような脳の状態です。

高僧が修行した末に出せる脳内モルヒネやエンドルフィンを、早い段階で味わえる様になることがすごいです。

 

二度と同じ体感はない、そこが脳のすごさ
 

そして、スタートラインからして高度な位置にあるのに、どんどん進化していくことが脳覚醒状態の肝でしょう。

僕がもうこれ以上の深い意識の流れにはないだろう、というぐらい至高の体感をしましたが、次受けた時、いとも簡単に超えていたのです!

体感としては100倍ぐらい違ってました。

100倍というと、身体や心が対応不可能になって、逆に危ないんじゃないかと思われるかもしれません。

そんなことは全然なくて、衝撃も逆にありません。

スムーズに深いところに到達できるという感じでしたね。

 

心と体のバランスと二人三脚
 

そこらへんは岩波英知先生が深さをその熟練した経験値と技術で調節できるみたいです。

深さの調節、インパクトを伴った深さなのか、マイルドに心地よさだけを脳に味合わせることをするのか、その時々に相談した方がいいと思います。

ただし、体がまだそのスピリチュアル覚醒状態の深さに対応していない場合、無理してやると、胃がぎゅっとなって乗り物酔いに似た感じになります。

僕も一二度ぐらいありましたが、まあ逆に大歓迎でしたね。

 

最高の神秘体験が、次のベースラインへ
 

脳覚醒状態はどんどん何倍、何十倍、何百倍と深まっていきます。

これはあくまで体感した人の前回比の何百倍という意味です。

そして、最高に深い体感をしたものが、次からはベースラインとなっていきます。

これを繰り返すことで、誰にも到達できない真理を悟る状態へ入っていけるのです。

 

史上最高と究極
 

その先、なにがあるのでしょうか?

僕はほんとうに楽しみやら、ちょっと不安やら、でも興味が勝っている状態です。

アカシックレコードにアクセスできた日にはもうどうなってしまうんだろう・・・

そこまで到達しなくても、史上最高の変性意識状態を経験していることにかわりなく、この体感をしないで、精神世界やスピリチュアルの世界を追求している人は、ひどく損をしていますよ!

究極の実感(何かに憑依されるとか狂うとかそういう究極という意味ではありません。本当に究極に気持ちいい快感の世界です!)がないと、全くスピリチュアルや無意識世界を追求しても、何も得るものは無いんじゃないかなと思います。

 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?