人として今を生き、エネルギーを高める
宇宙、地球の大変容のさなか、今後のことは、次元を超越している存在にしかわからないことばかり。
検証できるかどうかは二の次でも良いが、眉唾物も少なくない。歴史やスピリチュアルにはそんな物語がわんさかある。
正しいかどうかなど問題ではない、それもどちらでもいい。真実も含まれていれば、そうでない部分もある。所詮、一面でしかないから。
人は自分の都合で世界を観察する。
だから、意図的に視点を変えたり、それをせざるを得ない強烈な体験、プロセスを通じてでないと器が拡張することはない。
進化するということは、そのプロセスを通じて、
魂の奥底から湧いてくる本当にすべきことをする。
魂が違うと感じていることを繰り返さない。
そして、それをせざるを得ないストーリーから抜け出すこと。
魂の声に逆らえば、本来の自分に還るプロセスからは遠ざかる。
生まれてこのかたうんざりもしてきたし、今もしている(部分もある)(笑)
自分に対して、世界に対して。
それも幻想だからと切ってしまうのは簡単だけど、人であることを拒否したところで、物質次元の人の器から眺めていることには変わらない。
人という感覚が薄れてきていると感じている人もちらほら、次元の変わり目、新たな次元のエネルギー構造に変容しているから。
それでも物質世界は続く。
だから、あまり誇大妄想や、ダイナミックな物語に囚われるよりも、淡々と自らの魂の声を聴き、そこから大きな波紋が生まれるよう心がけたいし、それを勧めたい。
日本は、様々な呪縛の中で、安全と引き換えに、闇を封印してきた。そして、それらはネガティブな意味ではなく、本当の力を有する領域である。
すなわち、可能性であり、変化を求められている領域である。個人の内的構造も同様。
やり方や結果は後からついてくるから、本来の自分の姿を受け容れるのが今のタイミング。
その後は、気づき続けて、実践していくしかない。
9月の中旬から下旬にかけて、エネルギー密度が高まり、瞬時に変容する機会が訪れる。いつかは気にしなくていい。しっかり感じていればわかる。
うまくやろうとしなくていい、それぞれが自分を受け容れることが大切。
自分への愛を表明することが重要な刻。そこから波紋が広がる。
感謝と愛とともに
さかもとたかゆき
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?