2021年7月下旬の進捗と反省の話 #46

2021年7月下旬の試験勉強の進捗と日々思ったことや反省していることを書きつづります。

・近況。

オリンピックも一段落。個人的に興味がある種目が前半に固まっていたので、8月に入ってからはわりと日常を取り戻しているという実感があります。あとはマラソンが楽しみ。野球はなんだかんだで決勝までは行けそうな気がしますね。

あとは仕事がストレスになるので退職したいです。自分の性格から言って、退職してもその分しっかりと勉強できるわけでもなさそうなので、当分は辞めるつもりは無いですが、、、

・戦略ゲー

短答式試験に向けた戦略を改めて考えます。別記事にまとめます。

・学習項目と進捗状況

「公認会計士 短答式試験対策シリーズ ベーシック問題集」のうち、監査法と財務会計を解きました。ただし、財務会計の理論問題については「ベーシック問題集」が入手できなかったので、「アドバンスト問題集」を解きました。前回に引き続いてぶっつけで問題を解きました。前回のと合わせた結果は以下の通り。

企業法(理論)→60問中30問正解(正答率50.0%)
管理会計(計算)→80問中49問正解(正答率61.3%)
管理会計(理論)→40問中17問正解(正答率42.5%)
監査論(理論)→50問中25問正解(正答率50.0%)
財務会計(計算)→49問中21問正解(正答率42.9%)
財務会計(理論)→60問中20問正解(正答率33.3%)

各科目の反省点を書きます。
「監査論」は全体的に出来が悪かったです。どの分野が試験に出るのかが分からないまま勉強していたので、何をすればいいのかが分かったのはプラスにとらえたいと思います。
「財務会計」は完全に舐めていました。何が悪かったかもよく分からないくらいのひどい出来です。テキストの練習問題では複雑な計算問題は無かったので、実際の問題を見て戸惑ったというのはあります。理論問題は「アドバンスト問題集」を解いたというのもありますが、正答率が33%なのはあまりにもひどすぎます。基本的な内容は一通り理解できているはずの分野なので、それに加えて細かい内容をいかに頭に入れるかというところで勝負できる状態に持っていかないといけないと思います。

・今後の予定

「公認会計士 短答式試験対策シリーズ ベーシック問題集」の一巡目が終了したので、各科目の復習をします。8月上旬~中旬は企業法と管理会計の復習です。

企業法→正答率の低かった分野(会社の設立、株式、商法の商行為)を中心に一問一答に励みます

管理会計→原価計算基準を読みます。意思決定の問題をもう少し解きなおしてみます。

Written by ほうれん草茹で太郎(CMA)