2021年7月中旬の進捗と反省の話 #45

2021年7月中旬の試験勉強の進捗と日々思ったことや反省していることを書きつづります。

・いま何してる

オリンピックのソフトボール(日本vsオーストラリア)を見ながら記事を書いています(仕事もしています)。ソフトボールでホームランって普通にすごいですよね。

(追記)この記事を書いていたら試合が終わっていました。1回表の満塁のピンチからまさかコールド勝ちとは。

・選択式問題といえば

短答式の試験問題は全て選択式問題です。よくわからないのですが、多分マークシートですよね?
私自身が最も印象に残っているマークシート試験といえばセンター試験でしょうか。高3の秋に受けたセンター模試の得点率は72%くらいでしたが、本番では85%以上得点できたので、浪人せずに大学に行くことができました。マークシートは比較的得意なので、頑張りたいですね。

・学習項目と進捗状況

「公認会計士 短答式試験対策シリーズ ベーシック問題集」のうち、企業法と管理会計を解きました。5月や6月に学習した分野なので、正直ほとんど覚えていないわけですが、敢えて復習などをせずにぶっつけで問題を解いてみることにしました。2科目の結果は以下の通り。

企業法(理論)→60問中30問正解(正答率50.0%)
管理会計(計算)→80問中49問正解(正答率61.3%)
管理会計(理論)→40問中17問正解(正答率42.5%)

各科目の反省点を書きます。
「企業法」は株式会社の機関についての分野は正答率が高く、理解が定着できていると感じました。反面、株式についての分野や商法の商行為についての定義がいまいち理解できていませんでした。正答率は50%と合格ラインの6割に届きませんでしたが、今回判明した苦手分野を重点的に勉強することで7割~8割を目指していけるのではないかと思っています。
「管理会計」は全体的に理解不足。計算問題はこれまでの経験で何とかなりましたが、4~6択の正誤問題は爆死です。本番の試験では、計算問題が3分の2くらい、理論問題が3分の1くらいの比重になると思うので、もう少し計算問題の精度を高めつつ、理論問題を少なくとも半分以上得点できるように整えていきたいと思っています。夏休みは「原価計算基準」を頭に叩き込むことにします。

・今後の予定

「公認会計士 短答式試験対策シリーズ ベーシック問題集」のうち、監査論と財務会計を解いていきます。祝日も多い時期ですが、7月31日までに一通り解き終えて、苦手分野を見極める材料にしようと思います。

Written by ほうれん草茹で太郎(CMA)