2021年の予定の話 #6

noteに投稿している記事は、主に在宅勤務の日の発言機会のない会議の時間に作成しています。働き方改革という流れのもとで、無駄な業務を減らそうと管理職は言いますが、無駄な会議やミーティングはなかなか無くならないものですね。発言機会のある人(権限を持っている人 or 専門分野の人)だけを集めて、発言機会の無さそうな人には終了後にレジュメを配布すればそれでいいのでは?と思ってしまいます。働き方改革を通して、われわれ一般社員は有休の取得しやすさを得て、会社は残業時間の削減(人件費削減)を得たわけですが、生産性の向上、業務の高度化への取り組みに対してはまだまだ課題が残ります。これは、製品の原価に対してはうるさい割に、1つ1つの作業に対する人件費については会社が無頓着であることの証拠です。クソどうでもいい会議1hに発言機会のない人(単価@3,000円)が5人いれば、15,000円を捨てているわけですからね。人件費は固定費でもあるので、なかなか意識しない点でもありますが。

会社に対する愚痴は止まりませんね。

今回は、2021年の予定を検討します。以下のスケジュールは寝ながら考えたものなので、変更される可能性は高いです。

1月

2月 簿記1級(28日)

3月 証券アナリスト2次試験の結果発表

4月

5月

6月 証券アナリスト2次試験(6日)※12月に受験した回が不合格の場合

7月 某語学試験 ※本ブログの趣旨に関係ないため、内容は伏せます。

8月 

9月 某資格試験 ※身バレ防止のため、内容は伏せます。

10月

11月

12月 短答式試験(12日)

1月~2月は簿記1級の学習、3月~5月は先日の試験の結果次第で何をするか決める、6月~11月は短答式試験に向けた学習、といった感じで大まかに予定を立ててみました。すき間を縫ってキャリアと関係ない資格試験(会社指定の試験を含む)をいくつか受けようとも思います。

社会情勢がどうなるか分からないですが、例年に比べれば外出の機会が少ないと思うので、学習に専念できそうな気がします。とりあえず試験が吹っ飛ばないことを願います。(それ以外にも少しずつ元通りになっていくといいのですが。)2022年に論文式試験合格→転職決定→有休で海外旅行、という勝手な野望?があるので、必ず実現できるように、気持ちを新たにしたいと思います。

年末は振り返ることが多い時期ですが、新しい年のことを考えて過ごす方が、より生産的な気がしませんか。自分の場合は単に試験の合否が判明しないために、1年間の振り返りができないだけですが・・・


Written by ほうれん草茹で太郎