私がRAPTブログに出逢ったきっかけ

RAPTブログに出逢ったきっかけは、当時健康情報や食のことに興味関心があり、読むようになった内海聡の本で、「田布施システム」という言葉を知り、ネット検索したことからだった。

初めて読んだ記事は
「天皇家という闇。日本赤十字社という闇。田布施システムという闇。悪魔崇拝者という闇。」
https://rapt-neo.com/?p=16559

陰謀論というものも内海聡の本で知ったくらいで、それまで全然縁がなかったが、RAPTブログにに記されている内容は、驚くべきことばかり。

夢中で次々と一般記事を読み漁った。

世の中に悪魔崇拝というものがあることを知り、9.11や3.11など、イルミナティは数字にこだわると知った。

「どこからこんなすごい情報、知識を得ているんだろうか?」

すごいなと思いながらも、この頃はまだ、他の陰謀論者のブログも併せて読んでいた。

RAPTブログでは、聖書が紹介されていて、私が読み始めた2015年10月には有料記事も配信されていて、そのタイトルから、RAPTさんがキリスト教信者だということはわかったが、宗教には関わりたくないと思い、数ヶ月間は一般記事だけを購読していた。


ずっとタイトルを目にして気になっていた数字の秘密が知りたくて、有料記事を購入してみた。

RAPT有料記事14(2015年10月5日)「6」と「7」と「11」と「18」の意味。
http://rapt-neo.com/?p=32310

これまでその辺の陰謀論では語られてこなかった内容、どんどん引き込まれていくお話しに、
「RAPTさんは神様と共に生きておられるからすごいのか!?」と衝撃を受け、以前友人に勧められ、一度読もうとしてみたもののすぐに挫折した聖書を、改めて読んでみることにした。

この時になぜ、他の月の有料記事を購入するのではなく、聖書を読むことにしたのか、今振り返っても不思議だが、何故か「聖書を読んでみよう」という感動があったのである。


聖書は時々読んでいたが、その後有料記事は購入せず、中途半端な状態でさらに数ヶ月を過ごす。

「やっぱりまたあの感動を得たい」

半年近くを経てやっと、RAPTさんの宣布しておられるキリスト教を信じて生きていこうと決心し、有料記事も過去のものを最初から読んでいった。

しかし、すんなりと理解できず、難解と感じることが多く、何度も挫折しそうになった。

有料記事を購読するようになって間もなく、
2016年10月にはRAPTさんが啓示を受けられ、御言葉を宣布されるようになり、気になったものの、あくまでも順番に、月を追って読む、聴くことにこだわって、最新の御言葉を学ぼうとしていなかった。

こんなふうなので、信仰生活もゆるく、聖書もなかなか読めず、理解も少ししかできず、明け方の祈りも、信仰を決心してから半年くらいはまともにしていなかった。


あまりに適当でいい加減な自分は裁きを受け、2017年始めに体調を崩し、入院する。

生きるか死ぬかという状態の夜、精神的にも肉体的にも極限状態で、個室の病室で一晩中、
「神様、神様、助けてくださ〜い」と、叫び続けた。

しんどくて一睡もできなかったが、とにかく無心になって、神様に助けを求め続けた。

翌日、何とか峠を越え、危機的状態から脱することができた。
着けられていた酸素マスクも外すことができた。

「霊肉ともに死にかけていた私を、神様は救ってくださったのだ!」

「神様が共にしてくださっている!」

信仰を持って生きようと決心してから半年あまり経って初めて、心から「どんなことがあっても神様。主とともに生きよう。神様にすがりついて生きよう。」と決心した。

一ヶ月近くの入院では、その後も体調の波があったが、苦しい時神様に祈り求め、明け方の祈りもできるようになってきて、聖書もしっかり読む時間が持て、有料記事も読み進み、やっと「悟れた」と感じられることが出てきた。

この入院中の悟りで、今でも忘れられないのは、「人間は裏切るが、神様は裏切らない」、神様は自分がやった分だけ与えてくださるかたなのだということを、今更ながら悟ることができた。

そして、神様とともに生きることの素晴らしさに気付かないように、私たちは子供の頃からずっと、教育や様々な形で洗脳されてきたのだとわかった。

実は、人生をより良く生きるために必要な真理の御言葉は、神様と、神様から遣わされた中心者RAPTさんからしか得られないと知った。

できれば苦しみ、艱難苦難には逢いたくないものだが、練達を受けなければ悟れない、成長できないということも、信仰が幼いながらも、この入院中の体験で学ばせていただいた。


「そればかりでなく、苦難をも誇りとします。わたしたちは知っているのです、苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生むということを。」
ローマの信徒への手紙 5:3~4 新共同訳


私はこの聖句が大好きだ。
確かに神様は様々な恵みも喜びも与えてくださるお方である。

しかし実際、苦難も多い。
そんな時、耐え抜くことで希望につながると思えるから、辛くてもがんばれる、乗り越えられる。

そうして神様は私を、これまで何度となく救ってくださった。

信仰を持って生きる、
神様からの御言葉を得て生きる、
神様、主と共に生きる。

この素晴らしさをどうか、一人でも多くの人に知ってもらいたい。


心からそう願っています。

どの記事にもそれぞれ、気づきと悟りのきっかけがあります。
https://rapt-neo.com/?page_id=30947

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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