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静岡競輪2020/07/24

静岡5R
←3651 241
3加藤健一2浅沼聖士の2分戦
7車立2分戦も増えてきて選手もお客もだいぶ慣れてきました

前をとった選手はすんなり下げません
下げてもダッシュいかして早めにカマさないと勝負になりません

どうしても先に逃げたラインで決まります

よって普段やらない選手も番手でねばります
これを嫌って前をとって突っ張り先行も増えてます

結局はどちらのラインが前をとるか
そこから突っ張るのか粘るのか
予想のファクターはだいたいここらへんに絞られてきます

基本的に1番車がいるほうが前をとれますが100%ではありません

2浅沼聖士
が前をとったら8割がた番手で競りです
3加藤健一が頭で2着以下はなんでもあります

2浅沼聖士ラインが後ろ攻めになってはなにもできません

どんなに早くいっても出させてくれないだろうし
出させてもらってもすぐ巻き返されます

番手に追い上げるしかありません。
脚使って前までいって
さらに不利なアウト競りでジ・エンドです

7加藤健一
が突っ張り先行で長い距離先行して差されます

6-3

三着候補ですが脚使って
さらに競って外浮かされる
2浅沼聖士は買いたくないです

静岡6R
←42 51 376
これも
3渡辺福太郎5田中誇士の実質2分戦もしくは先行1車です
5田中誇士が二分戦と考えていれば
前とって粘るか突っ張るかするはずです

バック数少なくて逃げのきまり手ないので
流れで自力出すタイプでしょうか

4石井孝
が番手で競らないかなあ
ぐらい考えてそうです

これは3渡辺福太郎のユルユルおさえ先行が決まりそうです
3-7
7-3

スローペースにきづいてから5田中誇士が動きますが
それほどダッシュがあるイメージはないです

後方から一気にカマシて前にでることはできないので
中団か番手追い上げでしょう

結局3渡辺福太郎のマイペース
先行一車は変わらず
3-○

先行一車のレースでは自在選手の後ろの選手の2着を狙います

自在選手が競ってくれれば必ず先行の三番手になります
逃げてくれる場合もあります

ここでは1松永晃典が当てはまりますが
昨日のレースをみる限りでは瞬発系、持久系ともに少し問題がありそうです

静岡7R
←146 2 537
金野俊秋5小林寛弥の二分戦
9車立時代から2分戦で
金野俊秋のイン粘りはみたことありません

ダッシュそれほどではないですが
なぜかカマシに自信あります

一気に出切るんじゃなくて徐々にスピードあげて
力技で出きります

私の持論で
二分戦でマクリ1着はない
があります

マクリを狙って脚ためても前がマイペースなので
マクリごろにはならないからです

彼の場合は打鐘からカマシに行っても出切るの遅いので
マクリの決まり手ついてるだけです

さて
ここでも自信もって下げそう
パワーカマシで出切ることができなければ
3大竹哲也の番手マクリ

3-7

5小林寛弥
が上手く1金野俊秋を翻弄する先行ができれば
3-5


静岡8R
←4(15)26 37
4齋木翔多3栗本尚宗の二分戦
4齋木翔多の後ろは競りです

競りは脚力で5格清洋介が勝ちます
負けても自力を出します

3栗本尚宗は前取ってイン粘りしたいですが
外枠です
ここは後ろ攻めから無理に逃げても
三番手に4齋木翔多が入られるのでむずかしいです

競りの様子見ながら好位置追い上げが
一番いい作戦におもえます

これから二分戦が増えていく以上
このくらいの自在性はほしいところです
4-5=3
3-4=5

静岡9R↓

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