ディープ・ステートに属す人たちのトンデモ思考　その44

盗まれた2020年の選挙、それともFacebookのマーク・ザッカーバーグがバイデンのために買ったのか？私たちが知っていることは以下の通りです。
2021年10月24日（日） by: JD Heyes 

(Natural News) ドナルド・トランプ元大統領の支持者の何千万人もが、政府や両大政党内のディープステート勢力が2020年の選挙を自分から「盗み」、ジョー・バイデンをフィギュアヘッドとして設置し、かつての上司であるバラク・オバマが裏からバイデンのマルクス主義的なアジェンダをコントロールしていると信じていますが、実際には真実はそれよりもずっと奇妙なものです。

なぜなら、もし私たちがこの問題を解決しなければ、今後「自由で公正な」選挙は文字通り忘れ去られてしまうからです。

トランプ氏自身、2020年の選挙結果を「不正なもの」と表現していますが、元大統領は時として言葉遣いが「歯切れが悪い」こともありますが、基本的にはその通りです。徹底的な調査の結果、このプロセスはバイデンに有利になるように操作されていたのです。

そして、その主な敵役は、フェイスブックの創業者兼CEOのマーク・ザッカーバーグにほかならない。

「2020年の選挙期間中、FacebookのCEOであるマーク・ザッカーバーグは、民主党の有権者を獲得するために数億ドルを投じた。しかし、これは伝統的な政治的支出ではありませんでした。ザッカーバーグは、名目上は無党派だが、明らかにイデオロギー的な非営利団体による、政府の選挙活動を対象とした私的買収に資金を提供したのだ」と、ウィリアム・ドイル博士は今月The Federalistに寄稿した。

我々のチームが行った分析によると、この資金は主要なスイングステートでジョー・バイデンの得票率を大幅に増加させた。テキサス州アーヴィングにあるシーザー・ロドニー選挙研究所の研究者で、経済史とアメリカの選挙の民間資金調達を専門とするドイル氏は、さらに次のように指摘した。

「2020年の選挙は盗まれたのではなく、世界有数の富豪が法的な抜け道を使って資金を注ぎ込んだことで買われた可能性が高い 」と付け加えています。

ザッカーバーグは、「Center for Technology and Civic Life（CTCL）」と「The Center for Election Innovation and Research（CEIR）」という2つの傘下団体に実質的に資金を提供していることがわかりました。この2つの団体は、近年の選挙サイクルでは見られなかった民主党の有権者を増やすことを目的に、億万長者であるザッカーバーグの財産である4億2,000万ドル近くを、主に友好的な地方の選挙事務所に提供していました。

ドイルは、この資金には特別な指示と紐付けがされており、ザッカーバーグがこの計画の最初から最後まで文字通り関与していたことを告発しています。

これは、民主党員が共和党員よりお金をかけているという問題ではありません。"選挙管理への民間資金提供は、2020年の選挙以前のアメリカの政治システムではほとんど知られていなかった。"

"CTCLとCEIRの大金は、伝統的な選挙資金、ロビー活動、あるいはますます高価になっている現代の選挙に関連するその他の費用とは何の関係もなかった "と彼は書いている。「それは、市や郡レベルの選挙事務所に左翼活動家を侵入させ、それらの事務所をプラットフォームとして、優先的な行政手法や投票方法、データ共有契約を導入したり、民主党の有権者が多い地域で集中的な働きかけキャンペーンを行ったりするための資金に関係していた」。

これまで、トランプ氏とその代理人たちは、電子投票機がトランプ氏ではなくバイデン氏に投票するようにプログラムされていると話してきましたが、いずれも証明されていません。そして実際に、そのような主張をしてきた人たち--弁護士のリン・ウッドとシドニー・パウエル、そしてMyPillowの創設者であるマイク・リンデル--は、ドミニオン社の投票システム会社から誹謗中傷、名誉毀損の訴えを受け、数十億ドル規模の訴訟の対象となっている。

ドイルの調査によれば、それよりもはるかに可能性が高いのは、昔ながらの投票用紙の詰め込みだという。ザック社の巨額の資金は、大量の郵便投票を促進するために使用されました。その中には、ほとんど監視されていない投票箱を大量に設置することも含まれていましたが、これはもちろん、大きな不正行為につながります。

CTCLは、監視されていない個人の投函箱を普及させ（管理の連鎖に大きな問題が生じた）、新しい形の「郵便投票による選挙活動」の機会を提供し、選挙当日に疑わしい投票用紙を多数提出させ、違法な投票用紙の収集の機会を与えた」とドイルは書き、さらにこう付け加えた。「CTCLは、臨時スタッフや投票員への資金提供を大幅に増やし、左派系の非営利団体、ソーシャルメディアプラットフォーム、ソーシャルメディア上の選挙インフルエンサーなどの複雑なネットワークを介して調整された、報酬を得た民主党活動家による選挙事務所への浸透を支援しました」。

ドイルは、その努力の多くが、民主党に有利な都市や選挙区の運営に影響を与えることを目的としていたと指摘しています。なぜなら、明らかに、赤の選挙区では、ザックが自分の計画を成功させる可能性が高いからです。

そして成功しました。

「2020年の選挙にCTCLとCEIRが関与したことで、自由ではあっても公正ではない選挙が行われたことが、我々の研究結果によって明らかになると予想する十分な理由があります。2020年の選挙は盗まれたのではなく、法的な抜け穴から注ぎ込まれた資金で買われた可能性が高いのです」とドイルは締めくくった。

ソースは以下の通りです。

TheFederalist.com

NewsTarget.com

原文：
Stolen 2020 election, or was it bought for Biden by Facebook’s Mark Zuckerberg? Here’s what we know
Sunday, October 24, 2021 by: JD Heyes 

(Natural News) While tens of millions of former President Donald Trump’s supporters believe that deep state forces within government and both major political parties “stole” the 2020 election from him and installed Joe Biden as a figurehead while his former boss, Barack Obama, is controlling Biden’s Marxist agenda from behind the scenes, the truth is actually a lot stranger than that.

And far more treacherous, because if we as a country don’t get this fixed, you can literally forget about ‘free and fair’ elections from here on out.

Trump himself has described the 2020 election outcome as “rigged,” and while the former president can at times be ‘inartful’ with his language, essentially he is right: The process was rigged and in Biden’s favor, as an exhaustive new study has concluded.

And the principal antagonist was none other than Facebook founder and CEO Mark Zuckerberg.

“During the 2020 election, Facebook CEO Mark Zuckerberg spent hundreds of millions of dollars to turn out likely Democratic voters. But this wasn’t traditional political spending. He funded a targeted, private takeover of government election operations by nominally non-partisan — but demonstrably ideological — non-profit organizations,” wrote Dr. William Doyle, Ph.D, for The Federalist this month.

“Analysis conducted by our team demonstrates this money significantly increased Joe Biden’s vote margin in key swing states. This unprecedented merger of public election offices with private resources and personnel is an acute threat to our republic, and should be the focus of electoral reform efforts moving forward,” Doyle, a researcher at Caesar Rodney Election Research Institute in Irving, Texas, specializing in economic history and the private funding of American elections, noted further.

“The 2020 election wasn’t stolen — it was likely bought by one of the world’s wealthiest and most powerful men pouring his money through legal loopholes,” he added.

He and his team found that Zuckerberg essentially funded a pair of umbrella groups, the Center for Technology and Civic Life (CTCL) and The Center for Election Innovation and Research (CEIR), both of which doled out nearly $420 million of billionaire Zuckerberg’s fortune into mostly friendly local election offices with the goal of turning out more Democrat voters than have been seen in recent election cycles.

The money came with special instructions and strings attached, Doyle writes, indicting that Zuckerberg was literally involved in the scheme from the beginning to the end.

“This is not a matter of Democrats outspending Republicans,” he noted. “Private funding of election administration was virtually unknown in the American political system before the 2020 election.”

“Big CTCL and CEIR money had nothing to do with traditional campaign finance, lobbying, or other expenses that are related to increasingly expensive modern elections,” he writes. “It had to do with financing the infiltration of election offices at the city and county level by left-wing activists, and using those offices as a platform to implement preferred administrative practices, voting methods, and data-sharing agreements, as well as to launch intensive outreach campaigns in areas heavy with Democratic voters.”

In the past, Trump and his surrogates have talked about how electronic voting machines were programmed to cast votes for Biden instead of Trump, but none of that has ever been proven. And in fact, those who have made such claims — Attorneys Lin Wood and Sidney Powell, as well as MyPillow founder Mike Lindell — are being targeted in multibillion-dollar lawsuits by the Dominion voting system firm for slanderous, libelous claims.

No, what is far more likely, according to Doyle’s research, is old-fashioned ballot-stuffing: Huge sums of Zuck’s bucks were used to facilitate mass mail-in balloting, which included setting up throngs of ballot drop-boxes that were mostly unmonitored, which of course, lent itself to major fraud.

“CTCL drove the proliferation of unmonitored private dropboxes (which created major chain of custody issues) and opportunities for novel forms of ‘mail-in ballot electioneering,’ allowed for the submission of numerous questionable post-election-day ballots, and created opportunities for illegal ballot harvesting,” Doyle wrote, adding: “CTCL greatly increased funding for temporary staffing and poll workers, which supported the infiltration of election offices by paid Democratic Party activists, coordinated through a complex web of left-leaning non-profit organizations, social media platforms, and social media election influencers.”

Doyle noted that much of the effort was aimed at influencing operations in Democrat-friendly cities and districts because, obviously, Zuck was more likely to have his plan succeed than he would have in red districts.

And succeed it did.

“We have good reason to anticipate that the results of our work will show that CTCL and CEIR involvement in the 2020 election gave rise to an election that, while free, was not fair. The 2020 election wasn’t stolen — it was likely bought with money poured through legal loopholes,” Doyle concluded.

Sources include:

TheFederalist.com

NewsTarget.com